ひみつの鏡のアッコこと、ビズネア磯野敦子です。
日立からボンソワ〜♩
3/22(日) ただみるだけ。
人生を好転させる鏡のワーク。東京開催
オンライン受講も可能になりました。→ ⭐️⭐️⭐️
大好きな僧侶のタイ。
タイとは、ティク・ナット・ハン師の愛称。
2013年の暮れに、トリニティの編集長の遠藤さんのお供で、彼の開いたプラムヴィレッジを訪ねました。(旧ブログの記事→⭐️✨⭐️)
何度か書いている内容ですが、又、ご紹介しようと思います。
航海中に海賊に襲われた少女が海に身を投げ、それを悲しんだ父親も、彼女の後を追った・・という痛ましい事件が耳に入った時、タイは、怒りを抑えられずに、一人散歩に出たという。
長い時間、歩きながら瞑想をした後、ヴィレッジに戻り、お弟子さん達にこう言った。
”私も、この海賊と同じ村に、同じ両親の元に生まれ、同じ境遇の元に暮らしていたら、同じ事をしていたかもしれない。”
そして、こんな詩を書いたそうです。
Please call me by my true names
私が明日発つと言わないで
なぜって いまも着きつつあるから
深く見つめてごらんなさい 私はいつもここにいる
春の小枝の芽になって
新しい巣で囀りはじめた
まだ翼の生え揃わない小鳥
花のなかをうごめく青虫
そして石のなかに隠れた宝石となって
私はいまでもここにいる
笑ったり泣いたり
恐れたり喜んだりするために
私の心臓の鼓動は
生きてあるすべてのものの
生と死を刻んでいる
私は川面で変身するかげろう
そして春になると
かげろうを食べにくる小鳥
私は透きとおった池で嬉しそうに泳ぐ蛙
そしてしずかに忍び寄り 蛙をひとのみにする草蛇
私はウガンダの骨と皮になった子ども
私の脚は細い竹のよう
そして私は武器商人 ウガンダに死の武器を売りに行く
私は十二歳の少女
小さな船の難民で
海賊に襲われて
海に身を投げた少女
そして私は海賊で
まだよく見ることも愛することも知らぬ者
私はこの両腕に大いなる力を持つ権力者
そして私は彼の『血の負債』を払うべく
強制収容所でしずかに死んでゆく者
私の喜びは春のよう
とても温かくて
生きとし生けるもののいのちを花ひらかせる
私の苦しみは涙の川のよう
溢れるように湧いては流れ
四つの海を満たしている
私を本当の名前で呼んでください
すべての叫びとすべての笑い声が
同時にこの耳にとどくように
喜びと悲しみが
ひとつのすがたでこの瞳に映るように
私を本当の名前で呼んでください
私が目ざめ
こころの扉のその奥の
慈悲の扉がひらかれるように
今日も幸せ〜✨
全ては一つ。
あらゆる存在に感謝しつつ。
いつもいつも有難うございます。
ビズネアあっこ
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