サポートをお願いします インドの子供達350人に鏡を! | 鏡の魔法を パリから

鏡の魔法を パリから

Paris在住、ビズネア敦子です。
生きるのが辛いだけだった人生が、鏡に出逢って薔薇色になりました。
鏡に映る自分に向かって、ニコッ✌️と微笑む事から始めませんか。
潜在意識に働きかける、世界一シンプルな魔法のメソッドです。

ひみつの鏡のアッコ鏡こと、ビズネア磯野敦子です。

日立からボンソワ〜♪

一週間の旅を終え、実家に戻りました。

 

今日は、皆様へのお願い事です。
インドの子供達、350人に鏡を届けるための資金調達のご援助を頂きたいのです。

 

長女の美麗がボランティア活動をしている、ナレシュワディー・ラーンング・センター

ムンバイから、車で3時間のダハヌという場所にある学校で、小学生から高校生までの子供達が学んでいます。

700人の全校生徒のうち、半数は寮生活。

孤児や、シングルペアレントを持ち、親と暮らせない子供達ですが、そのほとんどは、ワーリー族の出身。
この子供達の親は、学校に通う事もなく 読み書きができないため、主に 農業で生き延びてきた部族です。

そこで、子供達には、卒業後 仕事に付き、夢の実現のために自立できるようにという願いから、ソマイヤ財団が設立した学校で、職業訓練校が併設されています。

 

 

長女の美麗は、私の友人で、この学校のサポートを何年も前からされている中村淳子さんとのご縁から、二度程、ナレシュワディーを訪れました。
耳を疑うような生い立ちや経験を抱えながらも、いつも明るく、喜びを持って生きている様子に愕然としたと言います。

アメリカで、裕福な家庭のお子さんを対象としたサマーキャンプのアルバイトをした事もあったけれど、皆、覇気がなく、キャンプに来ているのにゲーム三昧で、何よりも笑わせるのが大変だったと。

ナレシュワディーの子供達は、靴も買えずに裸足でいるような生活をしながらも、目がキラキラとして、笑いが絶えない。
心が豊かなのは、インドの子供達の方だ・・と氣がついたのです。

感情豊かで、才能溢れる子供達なのに、資金不足から、きちんとした教育さえ受けられない状況を目の当たりにして、歯がゆい思いを抱いていました。

 

 

断捨離する過程で、沢山、不要なアクセサリーや文房具が出て来て、インドに行く娘に持たせた事がありました。
全員に公平に配るのは無理なので、それを、校庭のゴミ拾いの商品として配る事にしました。
ゴミ袋を一杯にしたグループから、順番に賞品を選びに来るわけですが、年頃の女の子達ですから、まず、可愛いアクセサリーからなくなって行くだろうと思っていました。
ところが、実際、彼女達が選んだのは、鉛筆や消しゴム。

今時、鉛筆一本もらって喜ぶ子供など、日本にいるでしょうか。
進学資金どころか、文房具を手に入れる事さえ満足に出来ない子供達を見て、娘は、大学院に行く予定を変更し、ナレシュワディー・ラーニング・スクールに滞在し、子供達のサポートをしようと決め、この9月からインドに渡りました。

 

娘のこの決断は、少なからず、私にも影響を与えました。

何らかの力になれればとは思うものの、不衛生で湿気が苦手な私は、自分が出向く氣にはなりませんでした。
けれども、娘を通じて、健氣な子供達の様子を見るうちに、いつしか、私も会いに行きたいという氣持ちが高まりました。
そして、できるなら、鏡を一人一人にプレゼントしたいと。

鉛筆一本で飛び上がって大喜びする子供達にとって、自分だけの鏡は宝物になり、また、心強い味方になるのではと思うのです。
鏡のワークとの出会いが、私の人生を変えたから。

 

今では、私にとって、最強の味方。

どんなに、心がザワザワしたり、傷ついていると感じる時でも、鏡の中の自分と向き合うと、月を映す水面のように、心の波が鎮まるのです。

鏡が、三種の神器の一つであり、世界中で、神聖な物として扱われているのには、やはり摩訶不思議な力があるからだと思うのです。

この魔法のツールを、インドの子供達に届けたい。

そんな、私の願いを叶えるため、ご支援を頂戴できればと思っています。


大よその必要経費は下記の通りです。 (12/23現在の為替レート 1ユーロ=126.58円で計算)

 

ハンドミラー  324円 (税込価格)x 360個 = 116,640円

パリ⇄ムンバイ フライト 550ユーロ (約70.000円)

ナリシュワジー滞在費 一泊30ユーロ x 7 =210ユーロ(27,000円)

 

合計 213,640円

 

 

※ 今回は、寮生活をする350人の子供達を対象にする事にしました。

  朝礼と終礼時に、一緒に鏡を見ようと思っています。

 

 

募集期間 本日より、2019年3月3日
(2019年3月4日より、一週間、ナレシュワディーに滞在予定です)
目標額を超えた場合、子供達の生活費や進学費用に回します。


このハンドミラーを 子供達に届けます

どうせなら、使いやすく、しっかりした鏡を・・と、慎重に選びました

懇意にしている鏡屋さんの社長のご厚意で、定価の半額以下でお譲りいただける事になりました


正式に、クラウドファンディングを立ち上げるつもりで調べてみたところ、手数料が最低でも一割かかります。
その分を、インドの子供達のために使いたいと思い、非公式な形ではありますが、下記の方法にて、ご援助頂けましたら、大変、有難く思います。

定期的に、集まった金額を集計し、皆様にご報告する事をお約束致します。

又、ナレシュワジー・ラーニング・スクールからのレポートも写真や動画で発信して行きたいと思っています。

 

皆様へのご連絡や、諸々の管理をし易くするため、イベントページを作りました。
お手数でも、こちらのフォームから、参加申し込みの上、下記の方法のいずれかでご入金頂けますよう、宜しくお願い致します。

 

振込先

1 新生銀行本店 振り込み

2 ゆうちょ銀行 振り込み
3 Paypal講座(クレジットカード払)

4 フランス銀行口座への振り込み

5 小切手の郵送

 

お問い合わせ先 AkkodeMiroir111@outlook.jp  ビズネア敦子

 

 

皆さまの温かいお力添えを頂戴できましたら、大変、有り難く思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

(ナレシュワディー・ツァーのご案内)

美麗は、ナレシュワディーのツァーを企画しています。


農村経験

料理教室

ワーリー族の文化のワークショップ(絵画、ダンス)

ヨガのクラス

他の村民との文化交流

 

このツァー中は、子供達自身が、英語で、皆様のご案内をする機会も設ける予定です。

村を訪れる人にとって、一般のツァーではできない貴重な経験が出来るだけでなく、子供達にとっても、普通では会えない人たちと交流し、視野を広げる大切な機会であるのです。

 

日数やツァー内容などは、ご希望に沿って、 ビズネア美麗(みれい)がアレンジさせて頂きます。

ご興味のある方は、どうぞお問い合わせ下さいませ。

 

 

 

今日も幸せ〜♪

 

 

 

全ては一つ。

あらゆる存在に感謝しつつ。

いつもいつも有難うございます。

 

 

 

ビズネアあっこ

 

 

 

 

  

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