ひみつの鏡のアッコこと、ビズネア磯野敦子です。
パリ郊外からボンソワ〜♪
実の母親に、”違う人みたい”と、形容される程、キャラが変わりました。
そのうち、内面的な氣づきが、怒涛のように起こってきたのです。
”いや、そう思っているのは、貴方だけだと思うな・・。”
と、笑ってしまう事も多々。
1つの例。
昔、交流していた仲間の中に、猿山のボス猿的な存在のYさんという女性がいた。
とっても世話好きで、楽しい人ながら、ひとたび、彼女の氣分を損ねると、
”xxさんとつきあうべからず!”
なんて、FAXを、知り合いに送ったりしちゃうので、泣かされた人は多く、ちょっとばかり、恐れられていた。
でも、ある日、彼女は、友人とのお茶会で、ぽつりと言った。
”私ってさぁ〜、氣が小さくて、思った事を言えないのよね・・・。”
と。
その場が、し〜ん・・・と、静まり返ったのは言うまでもない。
誰がどう見ても、Yさんは、”氣が小さい”タイプではなかったと思う。
でも、ご本人は、真剣に、そう思い込んでいたのだ。
まぁ、どこを基準にするかにもよりますけどね。
他人の事は、よ〜く見えるけれど、自分の事って、自分が一番見えないもの。
肉眼で、自分の顔を見るのは不可能ですよね。
鏡に映った姿を見るか、写真や動画で見るしか方法がない。
鏡は正直です。
外見のみならず、誰も教えてくれない、思考の癖やら、思い込みやら、人には自分がどう見えているのか・・という真実を、映し出してくれます。
自分の姿を、知る”必要”はないと思う。
知らないのは、決して、”悪しき事”ではないし、それも、選択の自由。
自分の姿を直視するのは、容易い事ではないですしね。
己を知らず、違う誰かを演じたまま 天に召されるも良し。
とことん、自分を観察し、本来の姿に戻って 生きてゆくも良し。
でも、自分の”素”で生きていくって、とっても楽です!
だから、私は、一生、鏡を見続けると思います。
今日も幸せ〜♪
全ては一つ。
あらゆる存在に感謝しつつ。
いつもいつも有難うございます。
ビズネアあっこ
骨董カフェ たて糸 et よこ糸 のブログ → ⭐️⭐️⭐️
昭和8年生まれの母がオープンしたお店です
Facebook ビズネア磯野敦子
Instagram atsuko_biz
21世紀共育ラボ HP (サイト内ブログ 真実を語る嘉神の話)
Twitter ビズ
HP Angels Rainbow