私が事業者の方々に伝えたいことの1つは、
「会計は、意思決定のための道具として役に立つ」
ということです。
会計帳簿をつける目的は、
税務申告だけではないのです。
事業活動の結果が数字に表れますので、
良くない兆候があれば早期発見できますし、
傾向が分かれば、ある程度は将来を見通すこともできます。
したがって、毎月数字を見て
PDCAサイクルの中で活用していけば、
数字を見ずに経営するよりも、
成功確率は必ず高まります。
会計を使って意思決定をして、
簡単には潰れない、強い財務体質をつくること。
そして、より良い業績にしていくこと。
これこそが事業者にとっての
会計の真の目的であると思っています。
<財務の問題を解消して事業を成長させたい経営者の方へ>
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