【チェリまほ】推しドラマの泣ける制作秘話 (anan感想) | リンダ@エンタメ系

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50代なんちゃって腐女子が好きな番組や映画や本などのレビューしたり、駄話します

こんにちは〜

 

なんちゃって腐女子リンダです。

 

 

さっき、やっとanan2/17発売号の、

No.2238号読みましたよ。。

 

「みんなの愛しいが詰まってる #チェリまほの世界」

 

Part2なんですが、

 

なんかこれ読んだら終わっちゃうんだな〜、って

勝手に感傷に浸ってしまい、

 

今まで手をつけなかった小心者でござる猿(ぺこり)

 

 

 

読みながら思ったこと書いて終ろう。

 

今日は短いですー。

 

 

1話から12話まで一挙に写真と概要、

見開き2ページで載っていました。

 

そこに本間プロデューサーと風間監督と

赤楚君のコメントが各エピソードに入ってます。

 

 

びっくりしました。

 

11話のあの黒沢宅でのシーンの制作秘話。

 

 

それこそ入念に打ち合わせして、

微細なまでにその時の安達と黒沢の気持ちを、

表せるように、

 

キャストとスタッフで心合わせて撮影されたんですよね。。。

 

本番前に赤楚君が号泣したとか、

町田君までもらい泣きしてたとか、

 

 

ウワァァ〜〜〜ンえーんあせる

 

こっちも涙出ました。

 

 

実は11話。

 

リンダは2回しか観ていません。

 

リアタイと、

 

その後1回だけ意を決して。

 

 

でももう観れないです。

出だしの黒沢のハグは何度も観たいけど、

諦めます。

 

 

それぐらいリンダには鬼門。

 

めっちゃ辛いエピソードになりました。

 

 

安達が自分のことを

どんどんと追い詰めていく様子が、

もう耐えられなかった。

 

 

魔法に頼らない!

 

と心に決めたのに、

マーケの部長の声を仕方なく聞いてしまった。

 

あれはただの事故です。

 

 

それなのに本番のプレゼンで、

「もういいわ」と言われた時、

 

 

安達はこう思ったんですよ。

 

「せっかく黒沢が手伝ってくれたのに」

 

 

それでとっさに魔法で聞いたことを使った。

 

 

彼の優しさとか思いやりとかから、

そうしただけ。

 

プレゼンをやる側として、

部長に聞いてもらうためにも、

しょうがないことだと思う。

 

 

 

安達はだけど、

 

「自分はにせものだ」とレッテル貼るのよ。

 

これ彼の正直さが許せなかったのですよね、、、ショボーン

 

 

ところが何も知らない黒沢が、

めちゃくちゃ喜んでしまってるから、

余計に辛くなったのよね。

 

 

確かに心の声を聞いたことを、

アドバンテージに使ったことは悪いかもしれない。

 

でもそれでこれまで彼が、

魔法によって、

 

六角を助け、

藤崎さんを助け、

柘植を応援し、

 

黒沢にだって、

「大切な人には自分の思いを伝える」と言えた、

 

そういう人への思いやりを見せてきた。。

 

 

それ全部を打ち消す必要はなかったのに。

 

 

11話の最後は全く予想しなかったエンドで、

リアタイの時はボーッと画面、コマーシャルまで眺めてたよ。

 

一体何が起こったかわからなかったですよ。

 

 

安達が黒沢の提案をうなずきながら涙したのは、

本物の涙だったそうで、

 

役の上とはいえ、赤楚君も町田君も、

大変だったろうなと思いました。

 

 

あらやだ、短くなかったね。

 

すいません、また思い出させてしまったら、

ごめん!!!

 

 

でもさー、

 

11話があるから最終話がより一層キラキラキラキラするよね。

 

 

あ、今から12話見ちゃおうかなーラブ

 

 

では皆様も10話→12話に飛んで、

 

また二人が再度告白し、しっかりと結びあえた喜びを噛み締めましょうー。

 

 

ではではバイバイ

 

リンダ@2回しか観ていない割には11話よく覚えてたな、と関心してる記憶力Fランの今日この頃