娘の通っていた塾(息子も通塾中)では、授業内に確認テストがあります。

 

1年前のこの時期、3クラスで真ん中にいた娘は、算数がクラスの中で下から2番目や3番目で、絶望的だったようです。

受験が終わってから聞いた話です。

私にはその事は打ち明けず、当時は「みんな出来ていなかったよ!」と話していました。

娘の気持ち的にはもう、どこにも受かる気がしなかったそう。

 

オンライン家庭教師さんに国語を9月から頼み(3人目の方)、国語は苦手意識が減り、結果も絶望的だったのが50は超えるようになりました。

その反面、算数がやはり低下してしまったように思います。

 

娘の話では、

受からないかも、と不安を感じながらも2月の本番で励みになったのは1月入試だそうです。

娘の平均偏差値より10は下の学校で、恐らく何もなければ受かるはず。それぐらいの学校をあえて選びました。

あとは試験会場が近かったので、とても無理ない受験だと思ったので。

下の子もいるので、ホテルに前泊というのも難しかったのです。

 

50前後の女子校狙いの娘の話ですが、1月の受験、通う意思がなくても自信をつける為にも受験するのも良いと思います。

余計な過去問を解く(一応1年分は解きました)ので、当時は時間なく大変でしたが、

娘にはこの合格がとっても嬉しかったようです。

しかも特待合格、それも励みになったようです。

後から聞いた話ですが、全部ダメだったら、寮に入りこの学校に通う気でもいたそうです。

 

1月受験は悩むところでありますが、

合格もらえるだろう偏差値帯で、自信をつける為に受けた選択は良かったと思っています!

 

試験の練習というより、

精神面で安心出来たのは、娘にとってはかなりプラスだったと思います。

私が思っていた以上に、当時は受かる気がしなかったようです。

態度にあまり出さないから、気付かなかったけど。

 

お子さんそれぞれ違うので、もちろん皆んなに当てはまる話ではないと思いますが、

あくまで我が家の娘の受験を終えての感想です花

 

 

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↓受験前から今も愛用中。合宿でも欠かせられない…!