何年どころじゃないかな…
幼い頃に並んで撮ったのがあったけど、まだあるかな〜
家に帰ったら探してみよう
20何キロ痩せた弟を見た瞬間
まず驚いたのは叔父にあまりに似ていたから
昨年亡くなった母の弟です。
弟は完全に母系の顔だったんだ
そんな話しから始まったおしゃべりは弟の病気を一瞬忘れるくらい楽しいものだった。
緩和病棟に入院していた弟はもう治療することがなく、家と病院を行ったり来たり
ここに入っても点滴をするくらいです。
家に帰ると在宅医療ができるようになり先生が来てくださるそうです。やはり家がいいらしく
早く帰りたいらしい。
3番目の弟も駆けつけ3人が久しぶりに揃いました。
それぞれ家族があり自分の生活に追われていて
兄弟会うことも少なくなります。
それでも二人の弟は割と近くに住んでいることもありたまには会っていたようだが、離れている私を含めて会うことは滅多になかった。
歳いったね〜
私が70歳を迎えますが、次が65歳、一番下が61歳かな
ホテルに戻ったら涙が止まらなかった。
悔しいし、何もできない自分が歯痒いし
寂しいし…
でも本人が一番悔しいだろうな
どうあがいてもいいから少しでも長く生きてと
祈るだけ