母の看取り |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2014.2.17

1週間広島の次女のところに行ってました。

娘の旦那さんが長期出張ということで、ちょっと助けに。


最近夜泣きが始まったなお君、なおが泣き出すとせっかく寝ていたおにいちゃんが目を覚まし

二人で大合唱だとか・・・


パパとママが一人ずつ抱いてあやして寝かすらしい。


まあ、そんなこともありますよね。


でもママ一人ではさすがに大変かな・・・・と甘いばあばです。


かわいい孫のためです。

ちっとも苦になりません。


ところがまた母が入院と連絡


あわてて芦屋に向かいました。


血液検査で色々悪いところが出てきて・・・

(この歳になると出てくると思うのですが・・・先生はすぐに検査をしたがる・・)


難しいところですね


悪いところが見つかると、また手術だ、検査だと・・・・・


入院すると足腰がよわり、記憶も定かじゃなくなっていくような気がする



知らないと案外元気で過ごしていたりするのじゃないかな・・・



命に関わるような病が見つかることもあるでしょうが、たいていの場合は

ちょっとした注意だけで終わってしまう。


病院に入るだけで相当体力消耗するような・・・・



今回の母の場合もこれから検査です。

また大腸がんと胃カメラからです。


しんどいですよね




こんなことが増えてきて、兄弟で真剣にこれからの母の見取りを考えることになりました。


今までは、まだまだ元気だし、そんなこと話し合うのも嫌だといった感じでした。



男の方がだめですね


現実を見つめられるのは女の方ですね。今まで何度となく言ってきたのですが、聞かなかったです



我が家も弟達がやっと重い腰をあげました。


お嫁さんも含めてみんなで話し合いをすることになりました。




昨日我が家でチェロの演奏会と朗読会をしました。


20人ほどのお客様で、まさにサロンです。


その朗読の中で


まさに今の母と私たち


ご存知の方も多いでしょうが、


「手紙」 原作不詳 樋口了一訳詩  です

 ~親愛なる子供たちへ~


歳老いていく母が子ども達に残す手紙



朗読を聴きながら涙が止まりませんでした。



現実はこんなドラマチックにはいきませんが、

少しでも心にとどめて母に優しくできたらと思いました



旅立ちはいつか誰にでもやってくる。


その準備をはじめた母に少しでも寄り添っていけたらと



後悔のない看取りをしたいと考えています。