2011.2.17
お客様の話は滅多にしないのですが、今日のお客様は1年ほど前に
偶然、私の友達のグループの一人として食事にきてくださったのです
それから何度となく色々なお友達を連れてきてくださいます。
もうお客様というより親しい友人になっています。
彼女は何事も一生懸命やります。
家庭も仕事も
最初に会ったときに、ちょっと不安を感じたくらいです。
あまりに一生懸命なので、それが裏切られたりしたり、理解してもらえないときは
反対にすごく落ち込むのではないかとおもいました。彼女の気持ちが優しすぎて
彼女が傷つくのを心配したんです。
顔も必死な感じが出ていました。
誰にでも心広く接しておられます。でもすべての人が彼女の素晴らしさを理解してくれると
限らないのです。
彼女が辛い目にあいませんようにと・・・と心で願いました。
それから何度かお会いしてしているうちに、私は自分の浅い考えに恥ずかしくなりました。
本当に心から接している人にはそれを理解する優しい人しか集まらないんですね
そして彼女自身が裏切られるとか・・を心配していないんです。
私は彼女のように心広くはないですが
ある意味似ています。
物事を悪いほうに考えない
人生ケセラセラではないでしょうけど、自然に生きることを実践されています。
今日は仲のよい友人とお嬢様とお孫さん二人とお嬢様のお友達でしたが
ずっと笑い声が絶えないお食事会でした。
そんな時間を共有できたこと、とても嬉しいです。
今度は彼女のお誕生日をここでしたいとお友達がさっそく予約をして帰ってくださいました。
プリザーブドのお花の注文も受けました。
彼女にふさわしいお花を作りたいです。
楽しみにしていてくださいね