2010.1.27
辻仁成原作、中山美穂主演
「サヨナライツカ」観て来ました。
う~ん・・・・・・・
あんなにきれいに撮ってもらってミポリンはいいな~
あんな人生送ってみたい。
石田ゆり子の人生が勝ちなのか中山美穂の人生が負けなのか・・・・
好青年は愛には生けなくて男の世界に戻っていく。
成功したからこそ、美しい思い出を取り戻したくなるのでしょうね
男の理想なのでしょうか・・・
妻には貞淑を求め、恋人には激しい恋を
ありえない話を美しく見せるのが映画の良いとこです。
バンコクの美しい町並み、映像はきれいでしたね~
オリエンタルホテルのオーサーズ・スィートに住んでいるなんてまったく考えられないけど
有り余るお金のある人はできるのですね~
(叶姉妹ならできそう・・・・・?)
なんて下種なことは考えないで
純粋に映像と音楽を楽しんできました。
西島さんの肉体もすごいです。
でもやっぱり美穂さんはいいなあ~
あんなにきれいに撮ってもらって
結局何が言いたかったのか・・・・
「誰にでも忘れられない恋がある」
だからいいのです。
25年後に会ってはいけません。
まして美しく年老いた恋には
日常の生活に戻るにはcafeでチャイを飲んで一服しなければ。