箱根の旅 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2008.11.20

朝一番の新幹線に乗ると、お昼にはもう小田原に着きます。

ほんとうにありがたいですね~新幹線は


乗換えが2度もあり、それがちょっと難点ですか・・・

小田原がこだましか停車しないんです。


小田原からは小田急に乗って箱根湯元まで行きます。

この電車からもう人でいっぱい

これからの先行き不安な予感が・・・・


箱根湯本で登山電車に乗り換えです。

ここでひとまず腹ごしらえです。


今回の旅は9月に小倉から静岡に転勤になった友人のところに遊びに行くつもりが

ひょんな話から箱根の話になり、一泊は箱根に泊まり、2泊目は彼女の新居に泊まることになりました。


彼女が色々調べてくれた湯元のお寿司屋さんは残念ながら木曜定休でだめでしたが、

ガイド本に載っていたもう一軒の寿司屋に行くことに・・・


店の前には行列が・・・・やっぱし

それでも20分ほどでお店の中に入ることができました。

そこで頼んだのがこれです。


 

蒸し寿司と鯵、穴子の握りです。

美味しかったですよ。



おなかも満足したところでさあ、登山電車です。


箱根の山をそれこそがったんごっとんと登っていきます。


箱根の山は音譜天下の剣、三国様もままならず音譜・・・(何て歌詞でしたっけ?)


とにかく箱根の山はとても厳しいと歌った歌ですよね

最近は箱根駅伝の学生達の山登りマラソンが悲壮感みたいな形相で登って

行くのが印象的ですよね。


そんな山ですから真っ直ぐには登れないんですよね

途中何度かスイッチバックといって方向が変わるんですよ


ジグザグに登っていくんですね

それじゃないとすべり落ちる危険があるそうです。


窓からは手が届きそうな山肌を縫うように電車は進みます。

この電車から見る紫陽花はとても有名ですが、秋の紅葉も山を彩り素晴らしい眺めでした。


私たちは途中駅 「宮の下」で下車です。




 


今夜のお泊りは日本屈指の老舗ホテル『富士屋ホテル』です。


都会の最新ホテルのような設備や快適さは望めませんが、重厚な建物はそれだけで、

十分な落ち着きと安心感は感じます。

 

ただ私の母は連れて来にくいですね。

建物の中は少し暗くて、階段が多いんです。

足が不安な母には無理でしょうね


夜のお食事までの時間にベテランのホテルマンが館内ツアーをしてくれるという。

普通なら入れない場所や部屋を見せてくれ、このホテルの歴史などを説明してくれるという。


おもしろそうなのでさっそく参加。

地下室のようなところから図書館、資料室、教会、バー、ダイニングルーム、スイートルーム

天皇陛下のお泊りになったところなど・・・・


見て回り、1時間ほどのツアーは終わり、パスポートなる証明書まで頂いた。

格別何の特典もないけど、記念ですか



創業130年のこのホテルも戦争中は大変だったそうです。

戦後米軍から解放されて一般営業になったのは昭和24年7月だそうです。

その時のポスターです。

この真ん中に立っておられるのが

今日説明してくださった方です。ちょうど塩爺のような雰囲気のかたで

穏やかに楽しく話をしてくださいました。


このあとはメインダイニングでフレンチをいただき、町のお風呂やさんみたいな小さな

温泉に浸かり、ぽっかぽっかの体でぐっすり休みました。


ぐわお~~といびきをかいていたそうな・・・・・