２００８．１０．５（sun)
松江での行事も今日の茶会でやっと終わりました。
明日福岡に戻ります。
毎年の恒例になっているこの松江城山の大茶会は松江市民にすっかり定着しており
たくさんの人が訪れる。
こういう取り組みが、子供たちも自然にお茶に親しむ機会となり文化の継承となっていくのでしょう
茶道が高級な一部の人たちの風流になっているのと違い、ここでは誰もが普通に抹茶や煎茶を
楽しんでいるんです。
まだ朝早いので人は少ないですが、昼ごろには待ち時間30分以上はざらです。
ここは私が所属している煎茶「方円流」です。
昨年と同じ今年も紅茶手前をしました。
紅茶手前のしつらえです。
これは羽楽流の煎茶手前です。
今年は１０流派が参加しました。
私は水屋で頑張ってましたよ。
一日目は夏が戻ったように暑くて死にそうでした。
今朝の新聞の一面に方円流の席が
写っていました
そうでしたか・・・・7000人もの人が来られてましたか
どうりで忙しかったはずです。
とにかく緊張しましたがなんとか無事済みました。
疲れました。はい