夫婦のあり方 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2008.2.7(thu)


一昨日、主人のお泊りの話を書きましたが、そのコメントで

miekoさんから「時代が違うのか、人の違いなのか・・・自分の時代では考えられないです」

と言ったようなことを書かれていました。



そうですね~。

時代だけではないでしょう。

私の年代でもご主人に気を使い、自分の生活は二の次と言う奥さんは多いです

友人の中にも外で友達と会うだけでご主人に嫌な顔をされると言われ、定年後は

私たちの集まりにもほとんど来なくなりました。

たまに来ると

”今、主人旅行中なのよ。”って言います。


ご主人は一人で勝手に好きなカメラかかえ旅に出ます。その一時が彼女の自由な時間

なんです。

それでも仲良くやっています。


夫婦の形は色々あると思います。


でも私はこんな一方的な夫婦関係は嫌なんです。

昔はそれでも専業主婦ということで経済的に従属していると感じていました。

”養ってやってる”といった言葉や態度も感じました


自分でもそう思っていました。

だから働きたい、自分のお金が欲しいと切実に思いました。

しかし、転勤ばかりの生活はそれもままならず相変わらず専業主婦で給料日に振り込まれる

生活費だけが私のお金でした。


そして転機が訪れたのはマイホームを持ったこと、主人の単身が始まったこと

主人の親の介護が切実になり、私一人が通うことが多くなりました。

娘達の成長にともなって時間的に余裕ができ(それでも毎日時間に縛られる常勤は

無理でしたが・・・)

単発やパートのような仕事が出来るようになりました。


仕事と介護で忙しい日々でしたがある意味充実した日々でした。


そして義母の死

残された義父の介護がまた始まりました。

以前よりいっそう頑固でわがままになった義父の受け手も私一人がやりました。


結婚生活もいつの間にか34年になります。

ほとんど主人に何も言えず我慢してきた30年だったと思います。

熟年離婚を確実に考えていました。



しかし定年の何年か前から少しずつ主人が変わってきました。

いままで何を言っても黙って聞くだけで、叱りもしないし同意もしない

そして絶対変わらなかった主人でした。

それが変わろうと努力しているのが見えてきました。

義父のことも自分のあいている日は一人で出かけてくれます。


定年をきっかけに二人で色んな話をしました。

主人とあんなに話したのは結婚して以来初めてでした。


”フ~ン、この人仕事以外でもこんなにしゃべれるんだ・・・”と妙なとこで感心したものです。


もう何言っても変わらないと思っていた私の心も少し溶けました。


もう一回言ってみよう

老後をどんな生活にしたいか・・・・お金の持ち方についても私の希望を言ってみよう

そしてそれを受け入れてくれたのです。実際はその時の通りにはなってはいませんが

努力は認めたいです。

離婚はそのあとでもいいかって


主人も私にして欲しいことは言いました





と言うような経過があります。


単に

主人に要求ばかりする悪妻に映ったのでしょうが


もちろん良妻とは思っていませんが、それなりに努力はしているつもりです。



miekoさんのような献身的な妻にはもちろんなれませんが・・・・


少しでも近づきたいです。