２００６．６．４
早いものでバタバタしているうちに、いつのまにか６月ですね
以前にも言ったかも知れませんが、自分の誕生月はみなさんもきっと
好きですよね！
もちろん私もです。
みんなが梅雨はいやだとか、雨は苦手といわれる中、私は大好きです。
そう、もうすぐ私のHAPPY BIRTHDAY
なんです
なんかうきうきです。
いくつになっても誕生日はうれしいです
特別のことはしなくても、親やすべてのひとに感謝して、
何かします。
もちろん子どもや主人からもプレゼントもらいますが、
それとは別に何十年前からか忘れましたが、誕生日ににユニセフにプレゼントをします。
苗木だったり、医療品だったり、お金だったり、色々です
ほんとにわずかですが、今日の自分があることを感謝します。
私のボランティアの原点かもしれません。
必ず誕生日にします。
家族も知らないことですが、先日ちらっと主人に話したらびっくりしてました。
でもこんなことは口に出したらだめですよね。黙ってしなければ意味ないかもしれませんが、
なにか昨日のテレビ
で”地球が１００人の村だったら４”を見て、どんな形でも私たちに出来ることが
あるんですよ！と言いたくなりました。
なぜわたしたちの思いは届かないのだろうかと、どうすれば世界の子どもたちが、せめて
学校に行けるようになるにはどうすればいいのだろうか？
これだけ世界は近くなって情報も氾濫してしているのに、どうしてこんな子どもたちに
援助の手が差し伸べられないのだろうか？
このような番組で現実を知らせることも必要だろうがこのコマーシャルの費用もあれば
あのアルゼンチンの少女の赤ちゃんのミルク代の何週間買えるだろうか
あのウルグアイの少年のボールペン何本、なんて考えていたら、ぬくぬくとコーヒーを飲みながら
テレビを見ている自分が恥かしくなりました。
毎日の生活の中では、ほとんど考えることなく贅沢に便利に過ごしています
でもどこかでちょっと立ち止まって、小さなことでもできることを考えています。
それが今の私の誕生日のプレゼントなのです。
今年はピアノを贈ろうかと考えています。（まだ思案中ですが・・）
このピアノは長女が３歳の時に買ったものですが、３０年たって長女に渡そうかと思いましたら
狭い家にはいらないので、そちらで処分していいよと言われました。
ずっと転勤に持ち歩きずいぶん痛んでいますが、今はほとんど弾かれずにいます。
私たち夫婦もそろそろ将来の二人暮らしのために荷物の整理をはじめています。
何が必要か不要か・・シンプルライフ、いわゆるロハスな生活をめざして！
後ろから主人が”今年はどこ行きたい？”って
もちろんBirthdayの食事です。
なんか主人が楽しみにしてるみたいです。
食べることが生きがいの主人ですから
深刻な話を書いていてこれはギャップありますね
ごめんなさい