2006.5.26
今日は朝から雨です。そろそろ梅雨入りですかね
夕べからブログ書こうと思うけど、なかなかつながらない。
近頃つながらないこと多いですね~これってamebloのせいですか
他のブログ会社はすぐつながるのに
ということで結局夕べは書けませんでした。
ということで昨日の話から・・
朝から忙しく動きまわりました
久しぶりに始めた朗読ボランティアの仕事がきました。
今日は対面ではなく録音なのでちょっと気楽です。
水のペットボトルを持って録音ブースに入る。ちょっとよどんだこの空気に
気持ちが引き締まる。
さあて、ここからがいけない(゚_゚i)
機械の扱いがわからない。新しい機械になっていた。
え~っ 格闘すること20分 なんとか録音できる状況になった
椅子に座りヘッドホーンを耳にあて読み始める
1頁読んだところで、巻き戻して確認
またまたえ~えっ 声が変!(ノ゚ο゚)ノ なんで?
声が裏返っている。 またあちこち機械をいじる
今の機械って便利っていうかなんでもできちゃうみたいなんだけど
単純に使うには難しすぎる。
3時間缶詰になって1/3しかできなかった。50頁ほど
こんな短い本なら今までなら3時間もあれば終わってしまったのに・・
担当者にごめんなさい!も一度部屋”予約して下さい。”って言うと
”めずらしね~難しい内容だった?”
”いえいえ 機械にもついていけなくて・・まだ感覚がもどってないみたいです
次回からは大丈夫です”
あ~あ2年近くののブランクはこんなに大変なものか、ちょっとショック!!(。>0<。)
昼ごはんも食べずに舅の家に向かう
午後から舅の介護保険の認定調査がある日
この認定は半年ごとに行われるのだが、これがまた大変
毎回毎回同じことの繰り返し
当初の認定は結構大盤振る舞いで甘かったようだ
それがここにきて財源がなくなったとのことで締め付けが厳しくなった
介護の等級が落されるのである。
保険料が値上げされるのは、まだ介護と無縁の人たちにとって
理解しがたいことだろう。私でさえ納得できない
どうしてこう国のやることって長期的展望がないんだろう
今何万人高齢者がいて介護を必要としている人がどれくらいいて
介護料がどれくらいいるかなんてわかるはずなのに。ここにきて
さあお金が足りませんからって、どこから取ろうかだけ考えている。(`×´)
まあそんなわけで、できるだけ認定の時は弱弱しく”私は大変です”って
演技しなくては・・・(これはうそですよ)
でも、88才で一人暮らし毎日病院に通い、透析まで受けている老人
に何でも一人でやれっていうのはどういうことでしょうね。昔に戻って
家族で見てくださいっていってるのと同じです。
舅は今、介護1ですが、これが階級が一つ落ちると、もうヘルパーさん
にも今のように毎日は無理になります。とするとあとは家族が舅の
世話をしなければなりません。
そうでなければ高い介護料を支払わなければなりません。
なんか納得がいかないakkoさんです
2時間ばかりの質疑で終わったが、”お元気そうですからね~”って
なにやら含みを持った言い方
一ヶ月後に結果が来るそうです。不服なら何度でもまた認定査定を
しますからって
あ~あ!疲れた!
これで舅には当たり前と思われているんですからね~
今日のような雨の日にはますます鮮やかですね。