2006.4.30
本当は今日は5/1なんですが、どうしても4/30にしたかったんで、ごめんなさい。
陰暦ではありますが、一般的には今日4月30日は義経の自刃した日といわれています。
義経大ファンとしては、やはり書いておきたかったです。
家族の愛に恵まれず、最後まで愛を求めて逝った義経
この純粋さが今なお語り継がれる所以でしょう
「弁慶の立ち往生」
持仏堂にて自刃する義経を守るため弁慶は仁王立ちになって討手の前に
立ちはだかり、どれほど矢を射たれても目をじっと討手をにらみつけながら
びくともせずにいたのです。
彼は息絶えていたにもかかわらず立ち続けていたのです。
これが「弁慶の立ち往生」の由来ですよね
今で立ち往生と言えば、引くことも進むこともできずに困っている状態
をいいますが、本来の弁慶の志からすればずいぶん違った意味になった
ものです。
一生を義経と共に生き、死んだ弁慶もまた愛を求めていたのだろう
さて義経忌にもどりますが、4/30日ですがいまでいうと5/6~6/5くらいですかね
実際の義経が亡くなったのは桜の季節ではなく、皐月や菖蒲に近い頃だったと
思われますが、桜と義経の自刃という滅びを結びつけたいという気持ちが
あるからでしょう。
つまり滅びの美学でしょうね
これがまた義経の悲劇性を高めているのでしょう
京都、鎌倉、神戸、壇ノ浦、仙台などなど全国各地に義経ゆかりの話が
あります。
またゆっくり探してみてください
