2014年2回目の入院 | 慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

出産後から慢性的なお腹の不調のため入退院4回。
2023年3月腹腔鏡手術にて胆嚢摘出。

初めての入院から1年後

相変わらずお腹は良かったり悪かったり

不調は続いていましたが食事に気を付けながら生活していました。


2014年3月親戚との集まりがありました。

この3日位前からお腹の不調はありましたが断る程調子が悪いわけでもなかったので久しぶりに外食しました。


気をつけて食事したものの帰ってきてからお腹に違和感。やっぱり調子悪い。

夜中の3時頃激痛で起きました。

とりあえずトイレへ行くも出ない。

声も出ない。冷や汗がでるばかり。

しょうがない、床をドンドン叩いて家族を起こし、救急車で緊急入院。


診断名は腸イレウス、いわゆる便秘です。

白血球高値、CRP高値、肝機能の数値異常値、レントゲンで便がお腹に溜まっているものの他の臓器に異常はない。

絶食点滴で改善。

2週間程で退院しました。


原因も分からないけど良くなったので様子観察。

今思えばこれも胆のうの影響があったのではと思ってます。