大腸カメラ | 慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

出産後から慢性的なお腹の不調のため入退院4回。
2023年3月腹腔鏡手術にて胆嚢摘出。

2023年1月16日、お腹の状態を調べるために大腸カメラを行いました。


2年前にも大腸のカメラを違う病院で行いましたが、意識も痛みもありカメラがお腹の中を這っているのがわかりすごい苦痛でした。

あの時のことを思い出すと恐怖でしかないけど、このS病院では鎮静剤を効かせてくれるらしいので行うことにしました。


朝9時頃S病院へ。

9時20分頃から飲み方の説明を受け下剤のモビプレップを飲み始める。

180mlを15分かけて飲むようにと、その後同量の水分も摂るようにと説明される。

このモビプレップ、思ってたよりも不味い。

微妙に甘くて気持ち悪い味。

お水を一緒に流し込み何とか飲み込む。

10時半頃からトイレへ行き始める。

11時過ぎに看護師さんが状態確認に来てくれ、便の回数を言うと1リットル位飲んでいたのでもう飲まなくていいと言われました。良かったぁ。


13時半頃検査室へ。

更衣室で検査用のパンツに着替え点滴を入れてくれる。

その後検査室の検査台に横向きに寝ると、点滴の管から鎮静剤を入れ少し腕がスーとしてきたなぁと思ったら…。


その後、声かけられた時には検査が終わってました‼️もうビックリ。全く意識も痛みもない。


30分程違うベッドで休んでから帰宅しました。

ただ家でもその日はウトウト…。

眠くて仕方ない。

母に送迎をしてもらったので、夕飯の支度も頼みました。この日はおじやにしました。


ただ次の日は結構お腹痛かったです。

特に左の下腹部。組織を取って検査に出すと言ってたのでそのせいでしょうか。

結局1週間位はお腹の調子が悪かったです。