ブログネタ：キレない方法
こんばんは
今日も女子バレーに燃えていたakkoです
頑張れ、柳本JAPAN
すみません、今日は愚痴モード入ってます
私が仕事で担当している総務・人事は、基本的に社員さんを相手にしていることがほとんどです
なので、本来は身内相手だからキレることはほとんど無いはずなのですが、そのウチの社員が
一般常識のないオッサン
なので、今まで勤めた会社に比べてキレる回数が多いような気がします
例を挙げればキリがないのですが、今日の出来事
まず営業所の所長から、営業所の社員の娘さんが保険証を無くしたらしいと連絡がありました
ウチの会社、何故か個人の家庭のことまで所長経由なんですよ
なので、私が入社してからは、自己申告させるように徹底しているので、本人に連絡するよう言うと
「じゃ～akkoさんが電話してよ」
イヤ、だから、自己申告だって言ってるじゃね～か
本人に連絡させることに意味があるのに・・・
とにかく、本人から総務へ連絡するよう伝言して一旦電話を切りました
そして、数十分後、本人から電話が
（以下、会話で書きますね）
「あ～○○営業所の××だけど・・・」
「お疲れ様です」「娘の保険証がないったいね」「はい」「・・・どげんすると？（どうするの）」
「再発行ですよね？」「当たり前やろうが」
「では書類と記入要領を営業所に送りますので、署名・捺印の上、総務へ提出して下さい。
手続きには１～２週間かかりますので、ご了承下さい。
その間、どうしても保険証が必要な場合は、代わりの証明書を発行しますので、
ご連絡下さい。」
「一緒に証明書も送ればよかろーが」
「・・・病院に行く予定でもあるんですか？」「あぁ？いつ具合が悪くなるか、分かるわけなかろーが」
「使用するか分からないものを証明書として発行は出来ませんよ」「何でや？法律で決められとるんか？」「保険証の代わりの証明書ですから、身分証明と同じなんですよ。それを使うか分からないのに発行する訳にはいかないでしょ？」
「・・・もう、よか。書類、営業所に送っとけよ」ガチャン、ツーツーツー・・・
以上が通話記録です
どう思います
冷静に対処しましたがね、腹ん中は煮えくり返ってましたよ
何故キレずに対応できたか・・・だって頭の中で
覚えとけよ、きさん（覚えてろよ、貴様）
今日のブログに書いて全国に公表してやる
と考えていたからです
最近、私は何かある度に記事にして鬱憤（うっぷん）を晴らしています
私がキレずに済んでるのは、このブログで皆さんに愚痴れるからですね
ホント、いつもありがとうございますです
今回も記事にしてスッキリ
もちろん、個人的にもプチ報復しておりますよ
いつもは、手続き書類を送るときに返信用封筒を同封するのですが、今回は故意に入れませんでした
こんな常識のない会社ですが、本社は平和な職場なので良かったです