こんばんは
今日はバレー惜しかったですね~
次は絶対勝って欲しいです
さて、ずいぶんとお待たせ致しました【素人ディレクターの奮闘記~恋愛編~】
早速、お楽しみ下さい
【登場人物】
私が入社した時にF氏に言われた言葉
「業界のヤツと付き合わない方がいいぞ。
ボロ雑巾のように捨てられるからな」
仕事を覚えるよりも先に、この言葉を覚えさせられました
当時、私には彼氏もいなくて、密かに楽しみにしてたのでビックリ
しかも、友達からは『期待してるから』と言われ、合コンのセッティングも計画してたのに~~~
F氏からそんな言葉を言われたものの、私の前任者である編集室の女性は、某テレビ局のアナウンサーと結婚されてました
他にもカメラマンさんや音声さん等の職場カップルもチラホラ
まったく希望がない訳じゃないと思っていたのですが・・・
実際に仕事を始めてから、納得致しましたよ
この仕事は死人続出するように、時間がとても不規則です
なので、なかなか一般の方との出会いがありません
そこで、男性スタッフは、とある行動を起こします
地方テレビ局は地域密着型なので、地元の素人さんを出演させたりします
そうなると、街で可愛い子とかをナンパするんですよね
で、実際に放送される日等を連絡する為、氏名や住所・電話番号を聞きます
そして、放送日を連絡する時に・・・
男性スタッフは個人的にナンパします
職権乱用とも言えるこの行動
でも実際は、男性スタッフは本気でも、女の子は業界人と繋がりが欲しいだけの子が多く、利用されるだけ利用してボロ雑巾のように捨てられていました
そのせいか、男性スタッフは軽いノリで、たくさんの女友達と遊ばれる方が多かったんです
もちろん、真面目な恋愛をされている方もいましたが、不規則な就業時間のせいでほとんどが破局
また、モデルのお姉ちゃんとかと知り合うことも多く、嫉妬する要因はテンコ盛り
彼氏にするにはあまりお勧め出来ない業種というのを、ちょっと大袈裟にF氏が言われたようでした
そして、F氏の忠告どおり、私が退職するまでの間、一度も職場ロマンスは生まれませんでしたよ
実際問題、そんな余裕はなかったです
業界人の恋愛事情は意外と難しいんだな~と実感したしました
次回は何書こうかな~
【素人ディレクターの奮闘記~局アナは辛いよ~】でも書きたいと思います
さぁ~明日からまた仕事です
頑張るンバ☆