素人ディレクターの奮闘記~GLAY編~ | akko's humming~花唄日記~

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リウマチ&甲状腺機能低下症と闘いながらHAWKSを熱狂的に応援しているakkoのブログです。

こんばんは夜

ステロイドの塗り薬が、思いのほか効果があったのに驚いてるakkoですビックリ!

さすが魔法の薬、ステロイド・・・薬*


さて、先週に引き続き【素人ディレクターの奮闘記】

今日は新人アーティストの紹介編ですハート


【登場人物】

F氏男 編集室の偉い人。数多くの番組を手がける敏腕プロデューサー
H氏おとこのこ 編集室のマルチディレクター。編集オペレーター、番組タイトルなどのデザインを手がける。
Yさんウインク 編集室の美人ディレクター。編集オペレーターもこなす。
akkoMe このブログの主。偶然にもアルバイト情報誌でテレビ業界に入社し、ド素人ディレクターとなる。

F氏が手懸ける音楽番組では、毎回注目している新人アーティストの紹介コーナーがありますテレビ

基本的にはそのアーティストのPV(プロモーションビデオ)を流すことが多いのですが、中にはアーティスト本人がPRに来てインタビューすることもマイク

そんな中、私が実際にお会いしたのが、今や何十万人ライブでSOLD-OUT状態のGLAYの皆さんるん♪ハート

TERUさんは当時、長髪で痩せてて色白・・・何となくビジュアル系バンド風に無口な感じでした汗

TAKUROさんは人のよさそうな感じでニコニコして、無口なTERUさんをフォローして・・・お兄ちゃんみたいな感じでしたニコウフッ

(インタビューはお二人だけで行われましたマイク

インタビュー終了した時点では・・・ホント、すみません汗

GLAYファンの皆様には本当に申し訳ないのですが、H氏・Yさん・私の感想は


「売れないだろう。。。


というのが、正直な感想でした(本当に申し訳ないです~土下座sorry

当時のバンドといえばミスチルのような等身大の感じが人気で、ビジュアル系バンドは一部では人気だったものの、万人受けするものではなかったんですN G

でも、ただ一人、F氏は


「彼らはたぶんくるよキメ(売れるという意味)


事実、GLAYのPVを放送した後に問い合わせが殺到TEL→

そして、F氏の予言どおり、彼らは音楽界で数々の偉業を成し遂げ、飛躍していきましたハート*

さすが敏腕プロデューサー男キラキラ

流行の先端を常に意識して、柔軟性のある考えを持ってないとプロデューサーは務まらないのでしょうね~拍手

そんなF氏をはじめ、番組総力を挙げて売り出そうとしてたのが、平井 賢さん♪*

・・・なのですが、この話は次回へ持ち越し~ニコケケケ

最近、二部構成に味をしめたakkoですピース

次回の【素人ディレクターの奮闘記~平井賢編~】をお楽しみにはーと