こんばんは
ステロイドの塗り薬が、思いのほか効果があったのに驚いてるakkoです
さすが魔法の薬、ステロイド・・・
さて、先週に引き続き【素人ディレクターの奮闘記】
今日は新人アーティストの紹介編です
【登場人物】
F氏が手懸ける音楽番組では、毎回注目している新人アーティストの紹介コーナーがあります
基本的にはそのアーティストのPV(プロモーションビデオ)を流すことが多いのですが、中にはアーティスト本人がPRに来てインタビューすることも
そんな中、私が実際にお会いしたのが、今や何十万人ライブでSOLD-OUT状態のGLAYの皆さん
TERUさんは当時、長髪で痩せてて色白・・・何となくビジュアル系バンド風に無口な感じでした
TAKUROさんは人のよさそうな感じでニコニコして、無口なTERUさんをフォローして・・・お兄ちゃんみたいな感じでした
(インタビューはお二人だけで行われました)
インタビュー終了した時点では・・・ホント、すみません
GLAYファンの皆様には本当に申し訳ないのですが、H氏・Yさん・私の感想は
「売れないだろう」
というのが、正直な感想でした(本当に申し訳ないです~)
当時のバンドといえばミスチルのような等身大の感じが人気で、ビジュアル系バンドは一部では人気だったものの、万人受けするものではなかったんです
でも、ただ一人、F氏は
「彼らはたぶんくるよ(売れるという意味)」
事実、GLAYのPVを放送した後に問い合わせが殺到
そして、F氏の予言どおり、彼らは音楽界で数々の偉業を成し遂げ、飛躍していきました
さすが敏腕プロデューサー
流行の先端を常に意識して、柔軟性のある考えを持ってないとプロデューサーは務まらないのでしょうね~
そんなF氏をはじめ、番組総力を挙げて売り出そうとしてたのが、平井 賢さん
・・・なのですが、この話は次回へ持ち越し~
最近、二部構成に味をしめたakkoです
次回の【素人ディレクターの奮闘記~平井賢編~】をお楽しみに