こんにちは!かわかみあさみです。
大阪在住のアラフォーママです
子供は小3男の子、年長女の子、年少男の子。
子育てに明け暮れた30代。
再就職に向けて1年間プログラミングを学習して
40歳未経験でエンジニアとしてアルバイトを始めました。
「何歳からでも変われる」をモットーに
チャレンジの過程を発信します♪
自己紹介はこちら☆
昨日は、青山まゆさんの
「認知特性講座」を受講しました
青山まゆさんのブログ
りんごさんも受けられてて、
すごく分かりやすいレポを書いてくださっていました✨
認知特性とは?がすごくよく分かります✨
教えていただいた内容、
すごく興味深かったです!
人って何かを認知する時に
こんなに方法が違うのかーって。
事前のテストで、私は
「視覚優位」「言語優位」「聴覚優位」
の順でした!
「カメラ」「3D」 → 視覚
「ファンタージー」「辞書 」→ 言語
「ラジオ」「サウンド」 → 聴覚
出来事は写真のように思い出すし
学校の勉強でも
「ノートのあの辺に書いてあった」って思い出してたし
今の仕事でもしょっちゅう図に描いて理解してます。
上司に相談する時も
自分の描いた絵で説明することが多いけど
上司が視覚優位じゃなかったら
分かりづらいのかも💦
みんな図とか絵があったら分かりやすいのかと思ってたー💦
逆に私は聴覚優位の人の感覚が
全然分からなくて
(というか耳から理解するって概念がなかった!)
20代の頃、イベント会社で働いてて
クライアントさんと一緒に
ホテルでパーティー会場の下見をしてた時
クライアントさんから口頭で
「このテーブルのAさんとこのテーブルのBさんを入れ替えて
食事はCさんの前菜を○○に替えて…」
て説明されてパニックになり
クライアントさんがホテルの方に直接説明する、という事件(?)があり
(私の存在意義上司に「仕事しろ」って怒られた!)
そういうの、スルッと理解できる方が
いらっしゃるんですね
まゆさんは
職場でのコミュニケーションに悩まれて
近所で開催されてた講座を受けられたのをキッカケに
認知特性についても学ばれたそうで
悩みを解決するために学ばれる姿勢
それを活かして実際に状況を改善された事が
すごいなぁと思いました。
本を読む時、登場人物の「声」を想像してるというのにも衝撃…
私は頭の中で映像が映画のように流れます(音なし)
3Dが苦手なのに、図面から立面を想像して
材料を発注するお仕事をされてたとか
すごい大変なお話も💦
自然にできる人からすると
なぜできないのか分からないし
説明するのも難しい…
でも、まゆさんは「自分にはこれは難しい」という事を
きちんと伝えられて、
それ以外の自分の得意な部分をアピールして
評価につなげられた、というエピソードが
すごいなぁと思いました。
仕事内容だけでなく
人間関係でも相手を観察して
「どうしたら伝わるか」を試行錯誤されてたそう。
相手はどんな特性なのかを考えて
「相手に合わせて伝える=相手への思いやり」
「相手をコントロールしない」
というのが一番印象的でした。
認知特性の内容だけでなく
実生活に活かした具体例を教えていただけて
分かりやすかったです。
人って見てる(聴いてる)世界が
本当バラバラなんですね!
他の受講生の方の感想でも
「もっとこの概念が広まれば皆がコミュニケーション取りやすくなるのに」
ってお話が出てて、本当にそうだなぁと思いました。
子供に対しても、その前提で向き合ったら
その子に合った伝え方を考えられそう。
(長男は私と同じ視覚優位やと思う。同じなら理解し合いやすいですけどね^^)
テスト、面白いのでぜひ受けてみてください〜^^
https://micri.jp/ninchitokusei/
夫にも受けてもらおうと思います
比較して話し合うの、めっちゃ面白いと思う
10月12日 21時までの視聴期限で
動画でまゆさんの講座を受けることもできます✨
まゆさん、興味深い講座をありがとうございました✨✨