昨日からの続きです^^
『会話はキャッチボール』
・・・と書いたところまで、ですね。
■【 HSP☆会話 】ついつい余裕がなくなり、うまくコミュニケーションをとれないHSPさんへ。
すごく当たり前のことかも、、、なことを書きますが、
一般的な雑談では、それほどきっちりと答えることは求められてないんですよね。
あれ、みんな、ただキャッチボールをしたいだけみたいよ。
私たちHSPは、
あたまの中で何度も素振りをして
その上でしっかりと振り切ろうとしてしまうんだけれども、
なんかそういうのは求められていないみたい。
雑談段階ではね。
というか、キャッチボールだから、打ち返さなくていいみたい^^;
ただふわっと受け取って、ふわっと投げ返す。
これでいいみたいよ。
なぜだか、しっかりとフルスイングしようとしてない?
(今さらですが、これは比喩ね)
もっとゆるく、肩のチカラ抜いてね。
もちろん、そのまじめなところはいいところなんだけど。
会話を振ってくる相手は、そこまでの熱量では求めてはいないということで。
あなたとただ話したくて
もしくは、あなたに聞いてほしいことがあって、
そのきっかけとして軽い雑談をふってきてくれているだけなのかもしれません。
こっちはもう
本気の試合のような感じで臨んじまうんだけどね。
まるで、最後の夏、くらいの熱量で^^;
重いわ。。。;
肩の力、抜こう。
苦手意識があるからこそ、なおさらにチカラが入っちゃうのよね。
もちろん、打ち解けた相手とならチカラを抜いて雑談も出来るんだけどね。
だから、
「質問返し」のことなんかを書いたけれども、
私たちHSPにとっては、
咄嗟に質問返しといういいコツがぱっと出てくるかは、、、かなり難しい。
何度もやったことがあれば、おそらく出てくる。
あとは、落ち着いているとき。自分に余裕があるとき。
要はリラックスできる環境にいる時だと大丈夫。
だからこそ、
HSPさんには居場所・居心地が
やっぱり大事なんだなーと改めて思います
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