朝早くからやっている本屋さん。
たまに仕事でつかう大船駅の構内にある本屋さん。
突然ですが、私はそこの店員さんを推しています!
中年?男性の方です。
『ありがとうございます』
『おはようございます』
の言い方が独特で
歌うように
楽しそうに応対してくれる人です。
カバーをつけるとき
レシートをわたすとき
全部が優しくて、ちょっと変で独特で、コミカルで、私の目、耳、心は彼のとりこになる。
その方にあたるととても嬉しいので
つい、本を買ってしまいます
(まんまと)
ブックカバーは持っているからいつもなら断るのに
その方は、所作さえもが『ありがとう』って言ってくるから
つい見たくてブックカバーを頼んでしまうという
彼の全身からにじみ出る『ありがとう』が
あっという間に私を飲み込んで
会計が終わるまでには
私をほっくほくの焼き芋『紅ありがとう』みたいにしてくれちゃう
そういう(どういう)店員さんです。
彼の変な不思議なイントネーションの
『ありがとうございま~す↑↑』
を思い出しながら
またニヤニヤしながら電車で帰ります
今日もお疲れさまでした!
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すみません!!
癒されすぎて何回も読み返してしまいました本当に思いきって、正直で、頑張って書いてくださったのが伝わってきちゃって
大丈夫です、思っていることの半分も伝えられないって思っていることが、びしびし伝わってきました
イライラはちゃんとしています
怒鳴り散らして反省して、毎日それを繰り返してます。自分にもイライラして疲れます
コメントありがとうございます。嬉しい
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