こんばんは。


みなさんいかがお過ごしですか。






我が家、元旦に息子の胃腸炎から始まった2024年でした。




夫にもうつりましたが

治るものならラッキーなので

淡々と回復につとめました。






ようやく回復し

今日ぐらいから通常運行に戻りました。








私の患者さんも

年末年始にお出かけしたり集まったりした方が多かったようで

コロナ、インフルエンザ、胃腸炎と

本当に感染症が流行っています。





気をつけてくださいm(__)m








さて、昨年末はおせちを作りました。


義母に教えてもらいながらおねがい
お料理の、素朴で優しい音が

とても好きですラブ




おせちはとても美味しくできたし

下手っぴな動画でも、送ったらママ喜んでくれましたラブ






おせちは義母と作ったものと

なかなか実家には行けないので実母が贈ってくれたものと、2種類でした。ありがたいことです。




元旦に息子が胃腸炎になり

お雑煮を義実家でいただく予定だったのが

急遽自力で作ることに。

義母から受け継いだ、関西の甘く美しいお雑煮。嫁ぎ先の味で、もう13年。美味しすぎて困りますラブ


飾り切りは、適当にやってみたあとで

なんか変だなーと思って調べたら、全然やり方違いました笑い泣き









お正月は私にとって

年に一度だけ(大切にしすぎているので)

お嫁に来るときに親が持たせてくれた
輪島の漆器を出す日。

美しいです。



元旦夕方に地震が起きたとき

ちょうど洗い終わった漆器をしまっていたところで

手がとまり、思考がとまりました。





人の死は

例え親子でも変わってやることができない。







痛さ、寒さ、哀しさも

他人が代わりをすることはできない。



誰もそんなことを望まないし

考えること自体のおこがましさ、無覚悟、そういうのを

東日本大震災のときに痛感したはずなのに

また同じように考えてしまいます。






できることを

できる人が

できるだけやっていくしかない。






私も今の自分ができるだけの行動をしました。

あとは、

みなさんに心を寄せて

生きられることに感謝をして

大切に自分を生きることしかできません。





水、家、ごはん、

当たり前ではないですね。




いつどこで起こるかわからない災害ですから

備えも避難経路、連絡手段も

家族で確認しようと思います。






※数日前に書いたけど
アップすることをためらっていたら
なんだかタイミングがずれました。

今日もがんばります!














↓↓↓



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
















    

Mothers編集部で

コラムを執筆しています。


最新のコラム

『先生の先生』



その他のコラムは 

コチラ