退職

こんにちはm(__)m

先週

大学病院をやめてから勤めていた

非常勤の病院を退職しました!!

コロナウイルスの感染拡大で息子の幼稚園が休園の間は、息子を連れて出勤していました。

当時5歳の息子が描いた職場での私です↓

フェイスシールドもマスクもなんとなく伝わる

当時はとても不安で、

未知の感染症が蔓延している病院に

まさか子供を連れていかなければならないなんてと、仕事を続けていたことを後悔してばかりでした。

が、

それでも仕事を続けさせてもらえたのは本当にありがたいことですし

息子はいまでも

ナースさんを『キノコヘアーのお姉ちゃん』

課長さんを『ジャム長(事務長)さん』と呼んでいて、私と病院にいけて楽しかったと言います。

親子ともどもよい経験をさせてもらいました。

そこまで大きい病院ではないので

他科の先生ともコミュニケーションがとりやすく助かりました。

そんなこんなで

あたたかい職場のおかげでなんとか乗り越えました。

最後の日

息子へと、図書カードまでいただきびっくり

本当に良くしてもらったし

看護師さんもクラークさんも技師さんも事務さんも

たくさん私のことを助けてくれたので離れる寂しさもありますが、

声をかけてくださる先生があり

そちらの病院に勤めることになりました。

それも本当にありがたいことです

さあ、あとは申し送りのみ。

私にできることをできるだけ

新しい職場でも

小さいことでも真面目に誠実に

自分なりに頑張ります

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もう一度コロナを考えたい

『入院してもいいよ』

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mothers編集部というサイトでコラムを書いています。

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#1 ママ的サステナブル→『ぼくのこども』

#2 自己肯定感って何？ → 『私』

#3 食べること、生きること→『食べることの向こうがわ』

#4 ジェンダー平等って、なに？→『私の「働きにくい」を認めてくれた上司の言葉』

#5 生理と性を考える→月１の鬼がやってくる

#6 地球温暖化を考える→『普通って、ないよねえ』

#7 2021年どうだった？→『入院してもいいよ』

PHP研究所　のびのび子育て　連載中

●著書

集英社　 なりたい母ちゃんにゃなれないが

KADOKAWA　発売中 両立どころの騒ぎじゃない