予定更新です。

  
おはようございますm(__)m

前回のブログにも
優しいコメントありがとうございますm(__)m



元気になってくると つい忘れてしまう
いまある幸せとか
健康のありがたみを
丁寧に感じながら生活したいと
改めて思いました。


ありがとうございますm(__)m
 





今日は
医者が患者になるときのお話です。



ここ数日のブログを読んでいただいた方はご存じの通り
1ヶ月以上、自分は医者ではなく患者でした。




同業者なので受診はちょっとハードルは高いのですが
どうしても受診が必要だったのでまずは近医へ行き、そこから大きい病院で治療をしました。



医者が医者にかかるときどうするかというと
暗黙のルールのようのもので
自分が医者だということを相手の先生(看護師さんにも)に知らせます。




私のイメージとしては
丸腰で両腕を挙げて



・私は先生のことを信頼して、先生にお願いしに来ました。
・探るつもりはありません、なんでも話します。
・専門用語を使ってくれて大丈夫ですよ。
・採血も点滴も、刺し直しは気にしないでください、同業だとやりにくいですよね。
・ありがとうございます。
・お疲れ様です。




ということを伝えているような気持ちです。







どんな医者も1番大切にしたいのは患者さんとの信頼関係。


それを知っているので、まずドクターと患者(自分)の信頼関係を作るために

探りを入れるようなことはせず

ひとこと目に自分が医者であるということを話します。





実際に自分が医者として他のドクターを診察するときにも

真っ先にドクターであることを教えてほしいわけです。


散々言葉を噛み砕いて説明したあとに
最後に実はドクターでした!!テッテレー!!


となったときは

『はやく言ってくれたらいいのにー!』とガクッとなります。




その人が心を開いてくれたのは
医者として正解をもらえたからなのかな、と安堵しつつも


もう少し早く言ってくれればもっと説明の仕方も変えられたのにー!と残念に思うものです。





そんなわけで(どんな)

私は今回、呼吸器、消化器のドクターにお世話になったのですが

私はいつでも主治医に全幅の信頼を寄せていますし




主治医も、私を大切に思ってくれて(勝手に言っています)

『この人を治してあげたい!!!』という気持ちがたくさん伝わってきました。


私の『治りたい』という気持ちを
後押ししてくれるパワーがとても大きかったので
とても良い関係が築けたと思います。


そして治ったときの私から先生方への感謝は
本当に大きいものでした。







患者さんの立場で病院にかかるときに
ドクターのどんな声かけがうれしいか
ドクターのどんな態度がうれしいか


今回良い先生方に出会えて、
文字通りたくさん学ぶことができました。




苦しいながらも
たくさん救われて
受け入れてくれる場所があって
幸せな期間でした。






医者は患者さんのことを信じています。

悪いようにしたいと思っている人はいません。





人と人だから
合わないこともあると思いますが


セカンド・オピニオンが必要だとか
ちょっと気になることがあるのなら
素直に『他の先生の意見も聞いてみたい』
と私なら言うと思います。




それを、患者さんは『先生が気を悪くするんじゃないか』と心配しますが、


患者さんが満足して、病気が治ってくれることを一番に願っているのですから


嫌な気持ちにはならないはずです。






自分が患者になって
たったひとつのことでドクターや病院を評価したり
悪く言ったりすることは
人としてしないようにしたいと思いました。



お店の評価とか
人の評価とかも同じで


自分が知らない面がたくさんあるのでしょうしニコニコニコニコ








普段医療のことは書きませんが、
今回は自分が患者さんの立場だったので
書いてみました。


とても勉強になったので
書かないともったいないと思ったわけです。




またすぐにいつものゆるいブログに戻ります笑い泣き






ところで今回初めて音声入力をしたのですが精度が高くほとんど誤字がありませんブログを書くのも楽になりますねではいってきまあす今日もみなさん頑張りすぎずに気をつけて~


(編集時間なくなりました)


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き










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#1 ママ的サステナブル→『ぼくのこども』


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●著書


集英社  なりたい母ちゃんにゃなれないが


 

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