おはようございます。

今日は朝5時に出発したシゲチャン。


新幹線で外来をしに行きました。。


明日も当直だし、本当に大変だろうな。








いつも患者さん、家族のために

ありがとうございますm(__)m





尊敬。










たまに、家にいなすぎることに悲しくなるし

疲れてる時はイライラして
『パパなんでいないのー』って言っちゃうけど

そんなときは、トコチャン(長男)が

『パパ、○○(自分)たちのために働いてくれてるんだよ』

と、私がトコチャンを納得させるためによく言うセリフを

私に言ってきます。






そうすると、『ああ、そうだそうだ。私たちのために行ってくれてるんだ。シゲチャンだって子供たちに会いたいんだ』って思えます。






おむつがえやミルクづくりはできなくても

男が働いて家族を養うとか

待っている患者さんを助けに行くとか

そうした親父の背中をみせることも

立派な育児になっているんだなあと

考えさせられますね。








私も子供の頃、お父さんは忙しくてほとんど会えなかった。

でもお母さんがいつもお父さんを立派だとほめていた。






子育てをしている今だからわかるけど

3人を育てていたお母さんは、
お父さんに助けてほしいとき、辛いときもあったと思う。






それでもお母さんから一言も
お父さんの文句を聞いたことがなかった。





私たちがお父さんを尊敬するような方向にもっていってくれたのは

本当にありがたいことだったな。









話はそれましたが

『イクメン』っていう言葉が世の男性を苦しめていないといいなと思います。





世の中男性も育休をとる方向にむかっている中

それができる企業はもちろん素晴らしいし、

うらやましいとは思うけど

できないところの方が多いのが現状。







お金、職業、立場上

時間を作ることが叶わないお父さんたちも多い。







でもそれで
『イクメンじゃない』とか
『手伝ってくれない人』とかのレッテルを貼るのではなくて




子供たちを養うために仕事をしているのも立派な育児だと認めてあげたい。







威厳のある親父たる姿を子供に植え付ける

男が仕事をしやすい環境をつくる

それさえも

私ができる育児になると信じています。









はい、この記事は

連休中具合の悪い二人っこを抱えて

ひとりで頑張らないといけない自分にむけて

言い聞かせる意味で書いています(笑)








あら、楽しそうね(*^ー^)ノ♪


さあ子供たち

あたたかい家にいられることに感謝して

今日も頑張ろうね(*^ー^)ノ♪






みなさんも

いい一日にしてください(*^-^*)








またね(^_^)v