先日、私が4月から毎週、開催しています、Clubhouseのニー亜紀子のNEEチャンネルに国際スマホ協会&明るい不登校の山本りかさんが来てくださいました。


NEEチャンネルはこちら、

クラブハウスで是非、お話しましょう。



 りかさんは、実は魔法のワンピースも着てくださっているんです。


とにかく、りかさんは面白い!楽しい!方なので、

今回も1時間延長で約2時間、りかさんと途中で、スピーカーとして、参加してくださった方達と盛り上がりました。




 

前半はりかさんのスマホに入れておくといいよ!

アプリのベスト3を教えていただきました!


 

Neeチェンネルを聞けなかった方には、こちらでお伝えしますね。


1.電子印鑑

2.写真の加工アプリ・Phonto

3.エバーノート


 

みなさん、上記3つはご存じでしたか?

私は2のphontoは毎日、写真の文字入れに使って

いますが、1&3は初めてしりました。

 


りかさんはスマホのエクスパート!

こんなこと聞いたら恥ずかしい?とか、全然気にしなくていいから、困ったときに、しっかり教えてくださいますよ。りかさんのブログはこち、




 後半は「明るい不登校」についてでした。




 

前に「趣味起業」の戸田充弘さんのルームでりかさんとお話させていただいたときに、りかさんのお言葉が私の心に深く残りました。


 

私の子供は不登校でした。誰でも不登校になる可能性があります。不登校になってから、不登校について知るより、1つの知識として、不登校について知っていると良いですよ!とお話下さいました。


 

私ははっとしました。

自分の子供も不登校になるかもしれない。

そして、仲良しの○○君が急に不登校になるかもしれない。

 


不登校について、実際に経験された親御さんの話を聞いたりすることは、自分の子供のためだけじゃなく、クラスの中に不登校で学校にこれない子供達、親御さんへの理解につながりますよね。


 

今回、りかさんが毎朝8時~Clubhouseで「明るい不登校」で話されているメンバーの方も参加して下さいました。本当に勉強になりました。

りかさんのクラブハウスのクラブはこちら



 

特に不登校になった子供は体に不調がでる。

これが一番はじめのサインなんですが、お腹が痛いなどはあることなので、サインに気が付かないまま過ぎていくと、急に「学校に行きたくない」というところにいってしまう。


 

りかさんの息子さんは毎朝3時間はトイレからでてこれない生活が続いたそうです。朝になるとお腹がいたくなる。本当に痛いから、トイレにいるしかない。


 

病気になってしまったのか?と思いますよね、、、。

 

病院へいくと、特に病気はみつからない。

子供に聞いても理由は話してくれない。

 

りかさんのお話でビックリしたのは、

不登校になる理由は一つではないことがお多いということ。


 

いじめられたから、学校へ行きたくない!

というような一つの理由ではなく、理由がいっぱいありすぎて、子供は話すことも嫌になってしまう。ということでした。


 

逆に理由が一つなら、すぐに対処はできるかもしれませんが、

そうでない場合はもう、どうやって解決したらいいのか?

わかりません。


 

りかさんは息子さんが不登校になってから、

3か月で「私の考え方を変えた」ら、息子の腹痛が

なくなったとおっしゃっていました。


 

不登校になって、家から出られなくなっても、

学校へ行くこと!にフォーカスしていたら、

息子の腹痛が治らないと気が付いた。ということです。

 

学校へ行くことではなく、他の道を探す旅が

はじまった訳です。

 


学校へ行きなさい!と言わなくなった、お母さんをみて、

息子さんは本当に「助かった、ありがとう」って

思ったと思います。


 

りかさんの気持ちが切り替わったあと、

息子さんは学校へ行かなくても、勉強をする道を

選びました。


 

今は通信の高校で勉強をしているそうです。


 

りかさんや他の方が強くおっしゃっていたのは、

母親が決めてしまうのではなく、子供には選択を与えるだけ!ということでした。


 

これ、本当にそうだなって思います。

一緒に選択を探してあげて、決めるのは子供。

ここが時々、母親だから決めなきゃって思ってしまいます。


 

今回のClubhouseでは不登校について勉強させていただいただけじゃなく、子育ての基本!を教えていただきました。


 

今、お子さんが不登校で悩んでいる親御さん。

不登校について知りたい!という方は、

是非、山本りかさんのClubhouseの「明るい不登校」、

を聞いてみて下さい。


 

不登校について、知っておくことで、自分の子供だけじゃなく、不登校で悩んでいる子供達の気持ちを知ることができます。