フォロワーさんの記事にコメントを入れても良かったのですが、折角なので自分の言葉で考察してみたいと思います。
※アメブロにオンエア時アップしたものの再掲になります。
文字数オーバーと出てしまったため、A、Bパートに分けます。
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大勢の観衆の前、千歌が中心にいます。
私たちは、浦の星女学院・Aqoursです!
-今日はみなさんに伝えたいことがあります!-
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Aパート
「御用の方は 屋上にまで…ずら」
地区予選に向け、屋上で猛練習に励むメンバーたち。
真夏の炎天下では暑さも結構なもので、バテ気味の子もいて、休養に入ります。
すぐにでも再開しようかと意気込む千歌ですが、
ブッブーですわ!
ダイヤやマリーたちがやんわりと制止します。
無理をし過ぎても、体を壊してしまうことになりかねないからです(体験もありますしね)
というわけで
休憩のお楽しみ?買い出し当番をジャンケンで決めますが、今回も負けたのはヨハネの様子…。
学校を救うためには、まず説明会に人数を集めなければなりません。
パソコンを覗いてみますが、やはり参加希望者は、ゼロのままです…
またゼロぉ〜!?
そこに、
頼れるクラスメイトであるむっちゃんたち三人がやってきます。
夏休みに入って以来、暑い中での練習を毎日だと聞いて、驚く三人。
それでも、
やりたいことに向かって全力で取り組む千歌の姿は、だれが見ても輝いて見えるのでした。
夕方、
ようやく練習が終了となります。
飛行機雲を見上げるメンバーのところに、
むっちゃんたちがやってきます。なんでもほかの生徒たちの中でも、学校を救うために何かしたい、力になりたいと考える子が多くいるとのこと。
うれしい申し出に対し、千歌は二つ返事で了承します。
一方、何かを思う梨子ちゃんの表情がありました。
その夜。
ベランダごしに千歌と梨子ちゃんは話します。
ダンスは無理でも、合唱のような形で歌ったりすることならば可能ではないか。
ラブライブ!がどうでもいい、ってわけじゃないけど…
ここが素敵な場所だ、って、きちんと伝えたい。
そして、
ゼロを1にしたい!
そのとき。
千歌の背後にオバケ…?
ではなく、
本編初登場となる千歌のお母さまが立っていました。
千歌の様子が気になり、東京から駆け付けたのだといいます。
大事な話の最中だと追い返されますが、一点だけ、尋ねます。
今度は、やめない?
その問いに対し
うん。やめないよ!
と千歌は返します。
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つづく