帆を張れ/あきやまーけんじ Original Song
作詞・作曲:秋山健二
瞳の奥の微かな輝きに気付き始めた冒険者
どこか遠くを見つめて帆を張った愚か者
風に押されて舵をとれずに(遠くに)光だけが見える
それは届かないものでもまだ掴めると信じてた
※※破れた地図を開いて昇っていく朝日を見た
何処までも続く水平線の上で沈んでいく夕日を見た※※
※嵐の海をどうどうと胸を張れ目指す光へ
雲の切れ間から見える明日への希望へ手を伸ばせ※
確かなものなど何もないけど(どこかに)光だけが見える
滲む空の色何かが変わりそうなそんな予感がしてたんだ
破れかけた心つないで登っていく夢の途中
何処までも続く航海の中で沈んでいく夕日を見た
（※くりかえし）
（※※くりかえし）
力一杯振りかざした手が目に見えなくても
自分の力なんだから信じて進めばいい
（※くりかえし）
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