自分らしく笑顔になれる恋をしよう!

Cheri me男性講師あっきーです^^

 

 

※今日のブログ

すっごい時間かけて書いたんだけど

結局言いたいことは最後の方かも😆笑

 

でも5時間くらい頑張ったから

全部読んでくれたら嬉しい笑

 

 

 

 

ブログのコメント欄の

質問に回答していきます٩( 'ω' )و

______________

 

 

____________

 

コメントのついたブログこちら

 

 

 

 

質問ありがとうございます☆

 

 

ニコさんが言うように

僕はCheri meで鶴岡りささん

やっている継続講座や

 

僕が主催している継続講座

『自己肯定感の学校』などで

 

 

親子関係が原因で

自己肯定感が低くなって

恋愛がうまくいかなくなったり

人間関係がうまくかなくなったり

プライベートでも仕事でも

生きづらさを抱えて悩んでいる方と

直接たくさん会ってきた。

 

 

 

そして、僕自身もそんな人間の

1人だったわけです٩( 'ω' )و

 

 

僕はもともと、自己肯定感が低い

ということも自覚してなかったんだよね。

 

そしてまさか、自分の恋愛や

仕事がうまくいかないことが

自己肯定感の低さから来ていて

その自己肯定感の低さは

親との関わりから生まれていた

なんてことは思いもしてなかった💡

 

 

今はもう一緒に活動するようになって

8年目になる鶴岡りささんと出会って

 

「自分を愛する」という考え方に出会い

そこから、恋愛と親子関係との関わりや

自分の心がどう人生に影響するのかを

知っていって、自分とたくさん向き合って

自分自身でもたくさん学んで

 

そして、この活動を通して

のべ1000人以上の方の

カウンセリングをして

 

 

 

親子関係って人生に

めちゃくちゃ

影響与えるやんけ

 

 

 

って感じてる٩( 'ω' )و

 

 

ちょうど、僕と父親との関係と

僕の恋愛について話しながら

親子関係の影響や向き合い方について

話したインスタLIVEがあるので

こちらも見てみてね👇

 

 

 

そんなわけで、僕は

「子育て」についてはめちゃくちゃ

考えてきた自負があります👀

 

そして、この6月で自分自身も親になって

より、「子育て」について

考えることが増えてきています☆

 

 

で、ニコさんの話に戻りますと

___________

 

___________

 

まずは、妊婦さんということで

お身体お大事にしてくださいね🌟

 

で、

 

 

「自分の言動で子どもを傷つけたり

苦しませてしまうかもしれないと

思うと怖いです」

 

とあるんだけど

 

それくらいの気持ちがあって

ちょうどいいくらいなのかもしれない

 

と思っていいのかなと٩( 'ω' )و

 

 

 

これで、

 

「怖すぎて、

子どもが欲しいけど

勇気が出ません」

 

ってなってたらアレだけど。

 

 

 

妊娠されているということは

怖いながらも産むことを決められた

ということだと思うので✨

 

 

 

 

「自分の言動で子どもを傷つけたり

苦しませてしまうかもしれない」

 

 

 

この発想になるっていうことは

ニコさんは

 

「親に傷つけられた子どもが

どんなことになっていくのか」

 

ということを自分自身の体験もしくは

見聞きしたりしたことで”知っている”から

「怖く」なっているんだよね٩( 'ω' )و

 

 

 

 

そもそもそんなことを

知らない人もたくさんいるわけで。

 

 

 

なんとなく親になって

なんとなく子育てしてる人も

たくさんいるわけですな💡

 

 

 

そして、子どもが

 

「悪いこと」したらなんとなく怒って

 

「いいこと」したらなんとなく褒めて

 

なんとなく「育児書」読んでハウツー学んで

 

あとはなんとなく自分がされてきたように育てて

 

なんとなく”こんなもんだろう”って育てて

 

 

そういう人がほとんどなんじゃないかな。

 

 

子どもを傷つけるのが怖い

と思っている人って実は

そんなに多くないんだと感じてる。

 

「悪いことしたら怒って当たり前」

みたいに考えてたり。

 

 

 

なので

 

「子どもを傷つけるのが怖い」

と思っているニコさんは僕的には

「子育てへの意識が高い」と思うよ🌟

 

 

 

で、この「子育てへの意識が高い」

っていうのはいろんな方向性があるよね。

 

 

 

英才教育受けさせるのも

「子育てへの意識が高い」

 

 

プロスポーツ選手になれるように

小さい頃から育てるのも

「子育てへの意識が高い」

 

 

”ちゃんとした大人”になるように

育てようと頑張るのも

「子育てへの意識が高い」

 

 

いろんな「意識が高い子育て」が

あるんだけど

 

 

 

ニコさんの場合は

 

 

「子どもの”心”を大切にした

子育てへの意識が高い」

 

ということだと思うのよ。

 

 

 

で、これは僕が心の仕事をしていて

心をどう扱うかの重要性を

すごく感じているからでもあるけど

 

子どもの心を大切にした

子育てをすることはすごく大事なこと

だと思うよ٩( 'ω' )و

 

 

 

”能力”を身につけさせることも

とっても素晴らしいことだと思うけど

 

能力”だけ”だと結局しんどいことに

なっちゃったりすることもあるからね💡

※それでいけちゃう子どももいるけど

それは結構一握り。大体の人が途中で

しんどくなる。

 

 

これまで色んな恋愛相談乗ってきて

例えば”長女さん”とかは、

”仕事の能力”や”気配り能力”が高いけど、

自分の心を大事にできなくて

しんどくなってる人めっちゃいた。

 

 

 

だから、心を大切にする子育ては

すっごく大事だと思うわけ🌟

 

 

_________

 

 

________

 

 

 

で、正直僕は

 

 

子どもを全く

傷つけない子育ては

不可能

 

だと思っているよ٩( 'ω' )و

 

 

 

どんなに気をつけていて

どんなに子どもを思って

子育てしていても

 

 

子どもはどこかしらで傷つく。

 

親の”愛”で傷つくこと

だってある。

(正直、全部愛のすれ違いで傷ついてると思うわ)

 

 

 

ほんで、これめっちゃ大事なんだけど

恋愛相談とかに乗ってて、親子関係で

傷ついている人って

 

 

親に傷つけられたこと自体を

恨んでるっていうよりも

 

その傷に対してちゃんと

向き合ってくれなかったこと

に対して一番恨んでる(傷ついてる)。

 

 

 

だから、傷つかない子育てをすることが

一番大事だとは僕は思わないんだ。

 

 

 

ただ、だからといって

 

テキトーに子育てして

子どもの心を傷つけていい

とは思わない٩( 'ω' )و

 

 

_________

 

 

_________

 

 

子どもを傷つけない子育ては

無理だと思うし

 

 

たとえ傷ついたとしても

その傷を大人になってから

自分で癒して幸せになる力があると

信じることは大事だけど

 

 

「なんでその育て方をしたのか」

 

「その子育ては、自分の怖れや不安

ではなく”愛”や”楽しさ”から

しているものか」

 

「そう育てた理由は自分(とパートナー)

以外の誰かの目を気にしていないか」

 

「そう育てる理由に自分が

心から納得しているのか」

 

「その子育てが子どもの幸せに

どう関わると思うのか

自分の中で答えがあるか」

 

「その子育て方法の結果、

起きたことの責任をちゃんと

持てるか」

 

「子どもにもし悲しみを与えたと

後でわかった時に子どもとちゃんと

対話できるか(謝るだけじゃなくて)」

 

 

 

こういうのは常に僕は考えてるよ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子どもは勝手に育つ」

っていう言葉があるけどさ、

 

 

 

 

 

僕はこれ、

 

そう思った方がいい親

そう思わない方がいい親がいる

と思うんだよね💡

 

 

 

 

「子どもは勝手に育つ」

思った方がいい親

 

 

子どものことに意識向きすぎて

過干渉過保護になってる

 

自分の人生と向き合わずに

子どものことばかりになってる

 

子どものことで頑張りすぎて

しんどくなってる

 

 

 

こういう状態の親は

「子どもは勝手に育つ」と思って

子どもの力を信じた方がいいし

自分の人生と向き合った方がいい。

 

 

 

 

「子どもは勝手に育つ」

思わない方がいい親

 

 

 

・子どもに愛情(や心)を

向けたいのに向けられない自分を


「忙しい」「そんな暇ない」


などの理由で"正当化"

しちゃってる

 

※本当に子どものことは”どうでもいい”と

思っていたり、”何もしない方がいい”って

心から納得してる人は別。

(正しいかどうかは置いといて)

 

・子どもと心を

通わせることを

「めんどくさい」

「今さらやっても」

みたいな理由をつけて

逃げてる

 

 

 

こういう状態の親は

「子どもは勝手に育つ」

思わずに

 

 

子どもの話をちゃんと聞いたり心を通わせる

努力をして向き合った方がいいと

思ってる٩( 'ω' )و

 

 

 

 

ただもちろん、

親自身がそういう状態になって

しまっている理由が必ずあるから

(親自身の育った環境、心の状態など)

全く責めるつもりはないよ🌟

 

 

 

 

 

 

 

おっと話を戻すね〜!!!

 

 

 

自分が間違ったことをしてたとしても

子どもはちゃんと幸せになる力があると信じ、

精一杯やっていくしかないんじゃないかと思います

 

ということについては

 

 

「なんでその育て方をしたのか」

 

「その子育ては、自分の怖れや不安

ではなく”愛”や”楽しさ”から

しているものか」

 

「そう育てた理由は自分(とパートナー)

以外の誰かの目を気にしていないか」

 

「そう育てる理由に自分が

心から納得しているのか」

 

「その子育てが子どもの幸せに

どう関わると思うのか

自分の中で答えがあるか」

 

「その子育て方法の結果、

起きたことの責任をちゃんと

持てるか」

 

「子どもにもし悲しみを与えたと

後でわかった時に子どもとちゃんと

対話できるか(謝るだけじゃなくて)」

 

 

 

 

これらを考えながら

精一杯子育てしていく

しかない

と思っているよ。

 

 

 

 

 

ただし

 

”精一杯やる”

って何を

するのか

ここがめちゃ大事だと思う。

 

 

 

 

僕は思うんだけど

ほとんどの親が子育てを

精一杯やってるんだよね。

 

 

ただ、その精一杯やる

 

 

「自分や子どもが人から

馬鹿にされないように精一杯やる」

 

「いい母親になれるように

精一杯やる」

 

「人(親、義理の親、親戚、旦那など)

から文句言われないように精一杯やる」

 

「旦那から文句言われないように

精一杯やる」

 

「”立派な人間”に育てるために

精一杯やる」

 

「子育て失敗しないように

精一杯やる」

 

「子どもが失敗しないように

精一杯やる」

 

「社会に出た時に恥ずかしく

ないように精一杯やる」

 

「ちゃんと子育てしてるねって

言われるために精一杯やる」

 

「私みたいにならないように

精一杯やる」

 

 

とかだと

 

 

自分も子どもも

しんどくなるよ。

 

 

 

”精一杯やる”の方向性を

間違えないちゃいけない( ・∇・)

 

 

 

 

 

子育ては

 

 

親も子どもも

幸せや楽しさを

感じられるように

精一杯やるのがいい

 

 

それがどんな子育てなのかは

親と子どもによって違うけど。

 

 

 

で、幸せや楽しさを

感じられる子育てにならないとしたら

 

 

 

いろんなことを我慢して

生きてるんだと思うよ。

 

 

 

それは、

 

子育てうんぬんじゃなくて

もっと前からの話ね٩( 'ω' )و

 

 

 

 

子育てを幸せに楽しくできる

心の余裕がないくらい

 

 

 

・旦那に我慢してるのかもしれない

 

・人の目気にして

我慢してるのかもしれない

 

・「やりたいこと」より「やるべきこと」に

縛られて我慢してるのかもしれない

 

・「こうあるべき」に縛られて

我慢しているのかもしれない

 

・我慢が何かわからないくらい

我慢してるのかもしれない

 

・何かに怯えて

我慢してるのかもしれない

 

 

 

だから、子育て精一杯やるっていうのは

 

親も子どもも

幸せや楽しさを

感じられるように

精一杯やる

 

ってことで、そのためには

我慢していることをやめる勇気

必要なんだよね。

 

 

で、こういう勇気を持つために

心のことを勉強したり

自分の親と向き合ったりすることが

めちゃくちゃ有効なわけです。

 

 

 

 

はい、ということで

まとめられないくらい

いろんな話をしたけど

 

 

ニコさんがニコニコで

子育てできたらいいなと思う⭐︎

 

色々言ったけど、子どもも男性も

母親(妻)が笑っていることが

1番の幸せだからね🌟

 

 

明日も笑って生きようウシシ