今日は、9月に行われる「モンゴル・ミッション・トリップ」のオリエンテーションのために、茅ヶ崎に行って来ました。元モンゴル宣教師の方が一緒に引率してくださることになっています。

モンゴルといえば相撲などで有名ですが、きっと国語の授業で「スーホの白い馬」を思い出す方もいるかも知れませんね。または歴史好きな人は、当然チンギス・ハーンやフビライ・ハーンがすぐに思いつくでしょう。

実は私はモンゴルへ宣教師として行きたいと祈り願っていたことがありました。マンホールで暮らす子どもたち、または盗みを働いてでも「生きたい」と願う人たちに本当のいのちであるイエス・キリストを知って欲しいとの願いからでした。

神学校を卒業して18年。まさかこのような形でモンゴル行きの夢が叶うとは思いませんでした。理想と現実のギャップはあるでしょうが、モンゴルの地に立って、主の祝福を祈って来たいと思います。

 

写真は茅ヶ崎から帰って来た時の空です。綺麗でしょう?