今日は「一人でがんばるしかなかった頃の私」と「今の私」について書きます。
私は２４歳でママになって、慣れない育児と家事で心が押しつぶされそうになっていました。
パパは仕事で毎晩帰りが遅いし、助けを求めてもあまり聞いてくれない気がしてた。
実家は遠いからなかなか頼れないし、横浜の大型マンションの中で一人孤独感を感じていたのを覚えています。
育休から明け、仕事に復職しても、現状は変わらず。
平日は育児と仕事と家事をこなしながら時間に追われる日々。
休日に休めるかといったら休めず、たまった家事をやりながら子どもを公園に連れていく。
心から休めるときがなくて、それを解消するかのように毎晩子どもが寝た後に真っ暗な部屋でネットサーフィンしてた。
ネットサーフィンをしても心が満たされるかといったら逆で、友達が駐在員の妻になって海外で優雅に暮らしているのを見て落ちこみ、私もしあわせなはずなのになんでこんなにやるせない気持ちになってしまうんだろう？とだめな自分を責めた。
そんな時に出会ったのがワークライフスタイリスト認定講師/根路銘ゆりかさんでした。
私が現在通っているワークライフスタイリスト養成講座４期の講師でもあります。
ゆりかさんのインスタグラムは心から笑っている笑顔であふれていて、いつかこんな風に心からの笑顔で笑えるようになりたいと思いました。
ゆりかさんは当時ワークライフスタイリスト養成講座の講座生で、どんな講座なのかな？と調べたのを覚えています。
（１年半後、４期生としてワークライフスタイリスト養成講座に通うことになるなんて、思ってもみなかった♡）
そして宮本佳実さんの存在を知り、本を読んだりヨシミストの会に参加したりして、友達もたくさんできたし毎日がとても楽しくなりました。
初めてヨシミストの会に参加したとき、自分の理想を話してみたらみんなが「できるできる！」と言ってくれたときの嬉しはずかしい気持ちをいまでもよく覚えているし、
お茶会で第一印象を言い合うときも、たくさん褒めてもらえて心の中で「きゃー！嬉しい！」って高揚したことも何度もありました。
佳実さんのセミナーに参加してサインをもらったとき、すごく手が震えて緊張したのも覚えています。
ブログも書くようになって、新月のお願いごともするようになって、想像できないようなミラクルが起こったりもして。
何となく子育てして、子どもが成人して、おばあちゃんになって、住宅ローンを払い終えて、たまに夫と温泉旅行でも行って・・・
なんとなくの一生が見えてしまっていた私に、
「やりたいこと、もっと遠慮なくやっていこうよ！」
「できたってできなくたって、自分はすごい存在なんだよ」
「一人じゃないよ、みんなが助けてくれるよ」
「日常ってしあわせであふれているよ」
そんな風に繰り返し教えてくれた宮本佳実さん、いつも見守ってくれている認定講師のみなさん、知り合った仲間、みんながいたからこそ、毎日が光り輝いていて心から笑えるようになりました。
だから一人でがんばるしかない、それしか選択肢がなかった昔の私のような、不自由で身動きが取れなくなっているママがいたら、「こういうときはこう考えると楽になるよ！楽しくなるよ！」って何度もなんども繰り返し伝えていけたらいいなって思います。
ゆりかさんが私にきっかけを与えてくれたように、私も与えられる存在になっていきたいです。
小さいことからコツコツと、私のできることを精一杯やっていきます！
これからもよろしくお願いします。
ワークライフスタイリスト養成講座4期生／MyStyle起業塾1期生
上野明菜（あっきーなママ）
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