祝!審査員デビュー⁉️
来月、接客コンテストの地区大会の審査員をやることになった。
先日、丸一日(8時間)かけて、審査員の勉強会を受ける。
これまた寝耳に水な、新しいスキルがいっぱい。
3分間で審査の評価を言葉にして伝えるスキル。
まだまだ、知らないことが沢山あるんだな〜と使っていない脳にカツ!が入る。
この審査員は、ただ、評価をするだけではなく、目的は講習会。
選手は、実際のコンテストを体感することで学ぶ。
自分の課題を知り、次に繋げる。
そのためのフィードバックを審査員が、一人一人丁寧に行う。
ただ、しゃべることは誰よりも得意だと思う(笑)
でもこうして、時間内に、それも3分という短い時間で要約して伝えることは、やってみると難しい。
なので、この講習会を受けた日から日常の会話もかなり意識して、要約して話す。
シンプルに話す。
要点をまとめてから話す。
など、これまで自分が意識しなかったしゃべりにものすごく注意を払い、訓練をしている。
メールやLINEの文章も要点をまとめ、シンプルに書く。
とても大変な作業だけれど、そして、自分は苦手な部分だけれど、全ては選手たちのため。
そう、私のモチベーションは、お客様であり、相手なのだ。
選手たちが、次のステップに繋がるよう形ではなく中身のあるフィードバックをする。
いつも自分が大切にしていることは、外見ではなく、中身。
何でもできている風ではなく、勉強して自らができる、ということ。
今回、コーチングという新しいスキルを知った。
新しいことに挑戦することは、知らない、できない自分と出会うこと。
それを勉強して、クリアーしていく。
自分に妥協しない。
やるからには、最善と一生懸命にやる。
初の審査員!ドキドキ&ワクワク!🤩💨💨