今回は、ヴィム・ホフ・メソッドという健康法について説明します。ヴィム・ホフ・メソッドというのは、海外で「ICEMAN(アイスマン)」と呼ばれているオランダ人ヴィム・ホフが開発した健康法で、呼吸法と寒冷暴露を組み合わせたものです。このメソッドは、心身の健康効果を高めることを目的とし、海外セレブ、モデル、アスリート、ビジネスマンなどが実践しています。
実際にヴィム・ホフは、チベットの瞑想技法であるツンモを取り入れており、
氷の上で瞑想したり、
「氷風呂(アイスバス)は、メンタルヘルスにとても有効です!」
氷の詰まった槽に1時間15分入っていたり、
氷の浮かぶ湖の下で泳いだり、
まつ毛も凍る寒さの雪山をパンツ一丁で走ったりしている。
こういったことが可能なのは、体温を超人レベルでコントロールできるからです。この人の呼吸法は、ツンモ(氷の上で瞑想する技法)とヨガのクンバカ(息を止める)を組み合わせながら、激しく短い呼吸を続けた後に息を止めることを繰り返し、体内の熱や集中力を高めていきます。息を吐いてから止めると細胞が覚醒して健康にもいいみたいです。
そして、ヨガのクンバカも集中力の向上や自律神経のバランスを整えるのに効果的だといわれています。 また、クンバカを片鼻呼吸法で行うと、陰陽のエネルギーバランスを整えることができます。ヨガの呼吸法の中でも上級者向けといわれてます。
クンバカを伴うプラーナーヤーマの練習の場合には、「徐々に息を止める時間を長くするように」とグルに言われます。安易に我流で練習することは危険です。教典でも、「プラーナーヤーマの練習は必ずグルと一緒に練習するように」と書かれていますが、プラーナーヤーマが深まると、自然に瞑想状態に入ることができます。
普通の人は、やんない方が良いレベルの修行!?
サウナや冷水は、エンドルフィンが出て気持ちが良いんですけどね。でも、医師が急激な温度変化は心臓血管系への負担がかかるって言ってるので、万人には勧められない健康法です。サウナを代表とする温冷交代浴は自律神経を整えるという側面から健康的ではある一方、ヒートショックになりやすい人もいます。高齢者、高血圧や心疾患のある方は要注意ですね。全国で年間約1万7000人が入浴中にヒートショックで急死したという推計もあります。




