本来インドの修行のヨーガは、実践者がすすんで森林の閑静な場所に座し、自らの感覚器官を制御し、瞑想によって精神を集中することを通じて「日常的な心を止滅する」サマディ(三昧)にはいることを目的とするものです。
そして現在のヨガは、ポーズ(アーサナ)・呼吸・瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。
ヨガは、様々なポーズを行うことで骨盤や背骨の歪みが矯正され、体幹も鍛えられます。また歪みが矯正されることで、これまでズレていた内臓が元に戻され、内臓の働きを改善します。あと基礎代謝が上がり、痩せやすい身体を作ります。 精神としては、深い腹式呼吸を行うことで自律神経が整えられ、睡眠の質が向上します。
だいたい人間の意識とは、偏った思考パターンに偏りがちで、ヨガをすることで自然と心地がいい感覚が得られ、意識のバランスが取れるようです。
ヨガは、心と体に「気づき」をもたらし、調和に導く行為。
まずはリラックスしてマットに座ってみる!
外へ向かう意識を、「今ここ」にある自分を観察して、感謝の気持ちを持つこと。
これこそ、ヨガで心身のバランスを整えるヒントです。