ギャンブル依存症とは、借金など何らかの問題が起きているにも関わらずギャンブルをやめられず、コントロール不能な状態に陥り、日常生活や社会生活に支障をきたす精神疾患です。これは本人の意思の問題ではなく、誰もがなる可能性がある病気であり、適切な治療や支援によって回復は十分に可能です。金銭問題のほか、うつ病などの健康問題や家庭不和、自殺、犯罪などを引き起こすこともあり、早期に相談することが重要です。
ギャンブル等依存症の特徴
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コントロールの喪失:ギャンブルをしたい衝動を抑えられず、ギャンブルにのめり込んでしまう。
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生活への支障:経済的な問題、家庭生活の不和、うつ病の発症、仕事や学業の中断など、日常生活に様々な支障が生じる。
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回復の可能性:依存症は治療可能な病気であり、適切な治療や支援によって回復できる。
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周囲の理解と支援:依存症は本人の性格や意思の問題ではなく、周囲が正しく理解し、支援することが大切です。
具体的な症状とサイン
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強烈なとらわれ:ギャンブルのことばかり考え、ギャンブルへの強烈な欲求(渇望)が続く。
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自己制御の困難:ギャンブルの量や頻度を減らしたいと思っても、それができない。
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中止・減量時の不快症状:ギャンブルを減らしたりやめようとすると、イライラ感や落ち着きのなさ、不安、不眠などの離脱症状が現れる。
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経済的・社会的リスク:ギャンブルのために多額の借金をしたり、詐欺や窃盗などの犯罪に手を染めたりすることがある。
ギャンブル依存症になると日常生活に影響を及ぼし仕事に支障をきたすようになったり、 消費者金融に手を出して借金地獄等々。 患者が最も多いのはパチンコで次いで競馬。ギャンブルは、陶酔感、すぐに結果が出るなどの刺激性は、かなり高い。 そして、負たらすぐにでも取り戻したいのが、大負けする人の典型で、熱くなって冷静な対応ができずに、 大賭けして何十万円もの損になってしまうのです。
