縁切り神社はどんなときに参拝するの?
悪縁を断ち切らなければ、良い縁とは巡り合えないために縁切り神社では恋愛や人間関係の悪縁だけでなく、病気との縁や、酒、タバコ、ギャンブルなどの悪癖との縁を切るなどの断ち物祈願所として信仰されてきました。悪い人間関係で悩み続けるよりも、新しい出会いに希望を見出すためにまずは勇気を出して悪縁を断ち切るのが縁切り祈願なのです。
全ての存在は関係性で成り立ち、全ての人間関係から逃げることはできないので、もし、自分ではどうしようもできないと思ったら、縁切り神社で祈願すれば、きっとご利益がいただけるはずです。縁切りは決してマイナスのイメージのものではなく、次の良縁が寄ってきたり、ポジティブな気持ちで何事も取り組めるなどといったメリットがたくさんあります。
主祭神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切り、お籠もりされたことから、断ち物の祈願所として信仰されてきた安井金比羅宮。参拝方法をご紹介します。
御祈願の作法
- まず御本殿に御参拝する。
- 次に「形代」(身代わりのおふだ)に願い事を書きます。
- 形代を持って、願い事を念じながら碑の表から裏へくぐる。
- 同じく形代を持って願い事を念じながら碑の裏から表へくぐる。
- 最後に形代を碑の好きなところに貼る。
神社でお参りをするうえでのポイント
重要なのは神様と私の信頼関係の構築です。基本的な作法を覚えたら、神様に私の気持ちを伝えやすいしっくりくるお参りの「形」を探してみてください。
人類は宗教を生み出すずっと前から祈りという行為を続けてきました。それは、祈りには思いもよらない力があることを実感していたからでしょう。そして、神様だけに頼らず、縁を切るために自分に何ができるか考えることも大切です。何よりお参りすると神様がサポートしてくれているように感じ、自信が生まれる。それが強い「縁切り力」になると思います。



