高野豆腐が食べたくなって、
すぐに使える蒸し大豆を合わせて、
手間いらずの簡単煮もの。
昆布は、
出汁にもなって、
おでんや湯豆腐に使う
早煮の日高昆布。
もどし汁をそのまま使うので、
出汁いらず。
砂糖とみりんで、
甘めの味にすると、
冷やしても美味しく、
煮汁のしみた高野豆腐が、
やさしい～味わい。
週末簡単作り置きおかず！
冷やして美味しくやさしい甘みがじんわり～高野豆腐と大豆の煮もの。
赤パプリカは彩りに加えたので、
なければ、他の野菜でお好みに、、。
パプリカのように、
時間がたっても色が変わらない野菜がオススメです。
4～5人分
高野豆腐 3枚（60g)
蒸し大豆
または水煮 200g
昆布 10g
（だし、湯豆腐、おでん用）
赤パプリカ 1／2個
A
水 2カップ
（昆布のもどし汁とあわせる）
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ3
醤油 大さじ1と1／2
1.昆布は水につけてもどし、もどし汁はAでだしに使う。
2.高野豆腐はたっぷりの水につけてもどし、水けをしぼり、
1×2センチ角に切る。
赤パプリカは1センチ角に切る。
2.鍋にAと2、蒸し大豆、昆布を入れ、中強火で煮る。
途中で昆布を取り出し、細切りにしてもどす。
3.煮汁が半分くらいになるまで、中弱火で煮たら、
パプリカを加えて、火を止めフタをして味をしみ込ませる。
出来てすぐの温かいうちも、
作り置きで、冷蔵庫でよく冷えたのも、
どっちも美味しいです。
たっぷり作ったので、
今週は、
これがある！と、思うと、
ちょっと嬉しい。
蒸し暑い夜に、
ひんやりと、
あま～い、箸休め。
最後まで、読んでくださって、
ありがとうございます。
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