皆さんこんばんは
今日は、
治療院とも、
研究所とも違う内容です。
決して明るい話ではないので、
無理して読まないで下さいね。
父が現在入院しています。
もう長くはないようです。
今74歳。
ちょっと逝くには早いけど、
父は自分の人生を生き切ったと思ってます。
コロナの影響で、
直接本人に会う事は出来ません。
残念だけど、
そればかりはどうにもならない。
急に体調がおかしくなって2週間。
昨日は病状を聞きに父が入院している病院まで行ってきました。
脳の画像を見せてもらって、
むしろ今意識があるのも不思議なくらいです。
そして、
病気が分かってから、
父とは離れていても、
色々と奇跡的なやり取りをさせて貰っています。
不思議な世界なので、
興味がある方は直接お会いした時にでもお話しします。
スタエフでは話しちゃってるけど![]()
昨日も奇跡を起こしてくれました。
出来れば直接会いたかったけど、
ドクターの電話を使ってテレビ電話。
父です
初登場。
こんな形でごめんね。
ちなみに写ってる手は看護師さん。
父親と似てるって言われますが、
顔は母似だと思ってます。
輪郭と生え際は似てる笑
そして最近は話し方も似てきたなって自覚してます![]()
親子なんですよねぇ。
昨日はすごくしっかりしてて、
会いたくなって、
病室に駆け込んでやろうかと思ったくらいです![]()
理性が勝ちました。
でも、
もう少しで会えなくなると思うと、
後悔って出てきますよね。
あの時…とか、
もっと…とか。
今日もそんな想いが込み上げてきました。
ちょっと苦しくて、
そんな想いを妻にLINEしたところ、
こんな返事をくれました。
『なんかさ
先に旅立つ人って必ず残る人に多少なりとも後悔とかを残すと思うんだよね。忘れられないように
だからお義父さんもそれを残したんだよ。あなたにいつまでも想っててもらいたいから』
涙が溢れてきました。
忘れない…どころか、
話しかけまくって、
嫌がられるくらいでいようと思います![]()
父は、
僕が学生時代に陸上競技でどんなに活躍しても一度も試合を見にきた事はありません。
が、
知らないところで周囲にはしっかり自慢していたようです。
その頃はむしろそれに不満を抱いたりもしたよう気もします。
だいぶ前の話なので、
はっきりは覚えていませんが。
今は僕も親になり、
それも分かるようになりました。
親にしか分からない気持ちってありますね。
そんな父だからこそ、
僕は僕らしくいつまでも自慢してもらえるような、
そんな自分でありたいと思います。
そばにいなくても、
この世にいなくなっても、
僕は父の息子として、
しっかり生きていこうと思います。
今日はこんな内容ですみません。
僕は変わらず、
仕事に集中していきます
あっ、
最近はトレーニングもさらに頑張ってます
お読み頂きありがとうございます。
それではまた
