軽〜くお付き合い下さい

人生に階段というものがあるとすると、
昔は二段飛ばしとか、
三段飛ばしに進んできたと思う。
とにかく学生の頃から、
『普通』という感じに抵抗があって、
あらゆる事で『普通』じゃない感じを醸し出してきた。
尖ってた…という表現も当たってると思う。
社会に出ても、
基本的には変わらずにいたと思う。
それでも病院勤務時代は立場とかあって、
少しずつ尖り方を変えてきたりもした。
それが、
独立して、
人生の中で1番尖っていい時に、
『普通』になっていた。
最も嫌ってきたもの。
『普通』が悪いとは思っていない。
ただ、
自分がどうありたいか、
というだけ。
ここにきて、
ようやくそれに気づけた。
今は、
階段を一段一段登っている。
ただ、
あの時の階段とは比べものにならないくらい、
一段一段が高い段差の階段。
あの頃の階段なら、
10段くらいに当たるような段差を、
今は一段一段登っている。
今の自分は、
『普通』ではない。
これは人と比べるものではないから、
うまくは説明できない。
ただの自己満足な世界。
ただ、
言えるのは、
人生の多分半分は過ぎた頃だと思うけど、
後半戦、
最高に楽しみだし、
最高に自分に期待しているし、
最高に夢を見ている自分がいる。
まあ、
色々あるでしょ。
今までも、
凄かったし。
ただ分かっている事は、
何があっても諦めずに進み続ける自分がいるという事。
それだけ分かってれば、
案外怖いものはない。
さあ今日も一段登っていこう。
そんな独り言でした
