今日の記事は、
自分の体験を通しての事実として、
ここに残しておくためのものです。
この時代に生き、
未来の日本のためにも、
少しでも現実にある事実を残せたらと思います。
先月…7月は、
僕にとってはハードな1ヶ月でした。
仕事…日々の診療業務は変わらず多く入っていましたし、
セミナーも大きなものをいくつか組んでいました。
さらに…
プライベートでは月末に引越し。
元々片付けが苦手な人間なので、
直前何日かと当日がどれだけハードだったか。。。
セミナーの準備からの寝不足に加え、
前日は1時間半睡眠で引越し。
猛暑の中、
ゴミ捨てやら片付けやらで熱中症寸前。
その割に体にダメージがなく、
まだまだやれるな…なんて感じながら、
無事に引越しを終えました。
疲れは後からくるもので、
数日後から始まったのは不整脈でした。。。
胸の違和感が何度もきて、
橈骨動脈で脈を取ると…飛んでる。。。
ただ…
この時気づくんです。
この胸の違和感は初めてじゃない。
2011年3月11日、
あの大震災のあと、
関東に雨が降りました。
柏などでホットスポットができたあの雨です。
実は市川も放射能の値はかなり上がりました。
僕はその雨の日、
夜中に降ったあの雨の中を傘をさして歩いていました。
その時、
生まれて初めて、
息が詰まるような胸のあたりの痙攣のような感じを体感しました。
その時はたった1回ですが、
直感として…
命
に関わるような嫌な感じを受けたのを覚えています。
ちなみに僕は理学療法士として、
医療従事者として生きてきました。
ですから、
多少なりとも体の専門家です。
その僕の記憶で、
生まれて初めての体験でした。
その時は、
気管の痙攣かな?って思ってました。
その後も、
本当に時々ですがその痙攣なようなものは起きていました。
ブログにも書いた事があるくらいです。
それが、
今回の体への過負荷で、
今までのものが不整脈だったと気づいたんです。
放射能の影響で、
僕の心臓は不整脈を起こしてました。
今回の不整脈がそのせいかは分かりません。
かなりの負荷をかけたのは事実ですから。
しかし、
時々、
それもたった一発だけですが起こっていた不整脈はあの雨を浴びた時からです。
これは事実です。
最近読んだ放射能に関する記事にも、
最も影響を受けるのは心臓だと出ていました。
これから先、
どこに向かいますか?
まだまだ自然災害は起こります。
こればかりは防げません。
その時、
害になるようなものに頼る必要がありますか?
これからを生きる人たちのために、
どんな日本を作っていきますか?
どんな日本で生きていってもらいたいですか?
僕のような人間にそれほどの影響力はありませんが、
僕の体を通して起こった事は事実ですのでこうして残して起きたいと思います。
少しでも、
本当の平和のために、
なにかの役に立っていけたらと思います。