
明日はまた雨ですね





桜も大変ですね。。。
雨風に





僕も雨男なんで気持ちが分かるような^^;
さて、
春…
シーズンインするスポーツが多い中、
高校野球もケガが多かったりするのもこの時期のように感じます。
3月20日頃に、
ご紹介でピッチャーをやっている高校3年生が来ました。
肘の内側の痛みが1ヶ月前からあって投げられないと。。。
4月5日に抽選があって、
大会が始まると…
正直、
初診の時点で肘の曲げ伸ばしだけでも痛みはありましたし、
肘の可動域制限もありましたので、
間に合うかな…

とは思いました。
施術は、
まず肘に負担をかける元になりそうな全身の調整と、
肘の痛みに関連したところを行います。
この辺は、
どんな症例でも同じです。
全体と局所、
このバランスは絶対に診る必要があります。
重点としては、
初期は全体の施術に比重を置き、
徐々に細かい部分に進みます。
2週間で3回施術させていただき、
肘の可動域は改善し、
痛みもほとんど無い状態までいけました。
その翌週の4月2日の週には練習試合3試合で投げられたということで、
ダメージもほとんど残っていなかったので、
4月9日に最後の施術をして終了としました。
本人も、
大会で投げられそうです

と嬉しそうに言ってました。
良かった

僕も学生時代は怪我ばかりのアスリートでしたから、
試合に出られない悔しさは知っています。
あとは思いっきり頑張れ





そんな気持ちです。
今苦しんでいる選手やその親御さんなど諦めずに

ご縁がある方は、
必死に施術させて頂きますm(_ _)m
必死と言っても、
施術は地味ですけどね^^;
ご連絡お待ちしておりますm(_ _)m