恵比寿ガーデンプレイスで、見てきたバカラ製の《エターナル・ライツ》という世界最大級のシャンデリア。
一昨年も昨年もきちんと光り輝いていました。
今日のパブリック・アート(←勝手に名付けた)は、
毎年、恵比寿ガーデンプレイスで輝いている、バカラの《エターナル・ライツ》です。
●クリスマス前の恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション
出かけたのは昨年のクリスマス前なので、こんな風になっていました。
中央に見えるのが、バカラのシャンデリアです。
●《エターナル・ライツ》
「バカラ」は、1764年、フランスのバカラ村で創設されたクリスタルブランド。土地の名前がブランド名になったんですね。
展示してあるこのシャンデリアには250 個の灯りが使われているそうです。
さらに、このシャンデリアを吊るして飾ってあるこのケース。
実は高さ約10メートル、横幅、縦幅が約6メートルという特大の大きさ。
そしてこのシャンデリア、とても重いことは違いありません。
なのでこのケースも特別製なのでしょうね。
毎年クリスマスから年末年始にかけて、恵比寿ガーデンプレイスの一番奥のところで飾られています。
今年でもう25回目だそうです。
昨年は「バカラ」が立ち上がってから260周年。
恵比寿ガーデンプレイスも30 周年。
《エターナルライト》は25回目。
それぞれ、バカラの歴史の10分の1にも満たないけれど、、
何百年も続けば、同じような歴史を持ちますよ。
「エターナル」っていうのだから、ずっと続けて欲しいな、このイルミネーション。
●恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスのイルミネーション
ちなみに、クリスマスイルミネーションは昨年の12月25日で終わってしまいましたが、このバカラの《エターナル・ライト》は今年の1月13日まで光り続けるそうですよ。
詳細は恵比寿ガーデンプレイスのホームページで確認されてからの方がいいですね。
◾️前の冬の《エターナル・ライツ》の記事です
良かったら読んでください。









