永山裕子 水彩と人物のドローイング

を観る為、渋谷のBunkamura  ギャラリーへ

 

大人気の水彩画家、永山裕子さんの個展です。

透き通った色の美しさは、圧倒的な迫力になって迫ってきますね。

”水彩絵具の透明感を生かしつつ、重厚感を湛えた色面を導く永山の技術力は、水彩画の概念を覆すほどだ。” 『芸術新潮』10月号から

 

そうなんです。その通りですよね。それを確認に行ったのです。

 

 

●案内

 

 

 

 

 

●花の絵

 

 

 

この作品は部分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●人物画も

 

 

 

 

大人気の理由がわかりますよね。

 

でも僕が一番気に入ったのは、展覧会の一番奥にあったクロッキー。

 

 

●クロッキー

 

 

こんな感じで展示してありました。

 

 

 

では個々の作品を、気に入ったのでたくさんアップしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新刊書「絵が上手より大事なこと」の刊行記念で開催されたらしいです。

 

絵が上手い人じゃないと言えないセリフって思うのは私だけ。

でもホントにクロッキーはすきですね。

 

「絵が上手より大事なこと?」って何でしょうね。

読むしかないよね。

 

 

でも本当にすごい人気でした、なぜって、とっても透き通っていてキラキラしているんですもの。

クロッキーもね。

 

でもね、本当に人気がある理由はね、クロッキーを見て思ったのはね、彼女素直なんだと思うのですね、永山さんって。だからだと思うんです。人よりちょっと素直なんだなって。

 

上から目線でごめんなさい。