みーなさーん こーんばんは〜


昨シーズンよりも数日早い水揚げになってきた

シングルシード カキえもん


カキえもん生産者って種の購入してる生産者は

20軒はあるはずなんだけど、実際に市場に水揚げに

なってくるのって10軒くらい。

しかもその中の大部分の水揚げを5軒ほどで賄ってる様な感じ。

この5軒の水揚げが無くなればシングルの水揚げは

ほぼ無くなるに等しい。

年齢的にも... ってとこもあるわけで、新規精鋭で取り組む

生産者がいるのは助かる。


生産量が少なくても少しでも水揚げしてくれるなら

まだマシで、全く水揚げしない生産者も居る事実。

「権利を保有する=最低限の水揚げ・活動責任を負う」

ってのが必要だと。


単純に漁協の取り扱い量を減らしてるだけで

量が減ると言うことは取り扱い金額も減ると言うこと。

出荷自己報告?する訳がない。


年間水揚げ実績がゼロ、

もしくは一定以下の場合は再審査。

その上で、養殖場所を新規で取り組む、

生産量を上げて市場に水揚げする方にでも

渡した方がまだいいよね。


牡蠣に関わっている以上はこの先を危惧する

1人ではあるけれど、組合員でもないからね。

今の現状を取り巻く姿を見て何も感じないなら

感性鈍いな。ってお話し。