みーなさーん こーんばんは〜
食品ロスをなくするために、消費期限/賞味期限の見直しをする様ですね。牡蠣に関しては、賞味期限ではなく【消費期限】となります。
消費期限・賞味期限の見直しは、食品ロス削減の観点では意義がありますが、生鮮食品である牡蠣に関しては、単純な延長は非常にリスクが高いです。
特に牡蠣は「生食用」として出荷している場合、わずかな劣化でも食中毒リスクが跳ね上がりますので。
なので、見直し→ 消費期限伸ばす!
とはならないのです。
無理に延ばすより「確実な安全性」と「ブランド信頼」のほうが圧倒的に大切です。
とお伝えしておきます。