みーなさーん こーんばんは〜
十数年前に撮った写真。
昔の厚岸で採れた牡蠣の殻。
俗に言う、長牡蠣。
今や長牡蠣はないんですけど、
ロシアやサハリン海域には、昔の厚岸と同じ名残が
そのままにあるようです。
僕が幼少期の時には牡蠣島(現あさり島)へ渡り、
長牡蠣を大根抜きの様に引っこ抜いてた記憶があります。
砂とかじゃなく、泥砂に埋まってたような?
牡蠣が縦に埋まって生えてる様な感じで、
その上を歩いたら怒られたよ。
今でも殻だけなら、たまーに見つかるよ。
山にも貝塚ってのがあってね、
幼少期はスコップ持って山行って牡蠣殻を
掘り起こして遊んだりしてね。
その辺掘り起こしても出てた記憶。
牡蠣祭り会場の子の日公園も出るよ。
でも、よくよく考えたら
アレは、もしかしたら竪穴式住居を掘ってたかも!?
まあ兎に角、あちこち掘ったら出て来た。
しかし、アイヌの時代にはこんなのが
食べられてたのか?
生で最初に食った奴は勇気るやつだな。